回顧
2003年8月7日今週は勝負レースが、間に一頭入って外すという悔しい展開が多く不調でした。ただ、函館と小倉は外の差しが有利な馬場になってきたので来週以降は期待できるでしょう。新潟は内が荒れて馬群ができにくい状態なのでMだとなかなか狙って当てるのは難しい感じです。
関屋記念はMペースの上がり勝負になりやすく、少し硬い感じのC系の延長を中心に組み立てればよいという予想でした。そこで浮上したのがハッピーパスとオースミコスモでした。ただ、リズム的、タイプ的に2頭揃って連対する確率はかなり低いので、どちらかの評価を落とさなければならないのですが、より停滞している(ように見えた)オースミの方を落としてしまったということです。結果的にオースミが走れてハッピーが走れなかったということは、自分の想定以上に新潟が硬くて軽い質なので、より硬いタイプでストレスのないタイプの変わり身を上位にとるべきだったということなのでしょう。(まぁ、ハッピーパスは多少ストレスもあったのと、この馬自信も均衡だったのも大きな原因なのですが。)単勝50倍
なら△くらいの評価にして単勝も抑えで評価しておくべきたったと反省しています。
土曜新潟11R
1着キタサンヒボタンC さすがに長休後では?と思ったが直線なら走れたと我慢できた。ローカル12か中央14向きもこの反動はしばらく出そうで。
2着ヨイチキナコC 内枠?とも思ったが少頭数だったのでこの辺の枠の方が走りやすかった。ローカル12ベストでこの距離は少し時計掛かった方がいい。
今開催の直線は少しペースが上がって本命にしたトーアカゼノオーのような徹底逃げタイプには苦しいのか?3番手くらいから差せるタイプの方がかなり有利になっている。
土曜小倉10R
1着ニシオノーブルB 短縮17どうか?とも思ったが断然人気が捲り気味に上がった為、得意のハードレースになった。
2着オスティエンセC 反動出るかと思ったがローカル17だったのと他馬が外捲りに出たので内
が空いたのがよかったか。父産駒は基本はLだが充実期は少しだけC要素もあって連続好走可能なので難しい。
3着キタノスザクB 集中状態にD→芝では崩れにくい。荒れた内でも伸びるショックなので内に突っ込むのが正解だったのだろうが。内枠18の強い相手の穴で買いたい。
ラシルフードは馬体戻さないと。
普通なら1,3着馬で決まるところをガラ空きのインをアンカツに突かれて外すというなんとも運のない結果で。
土曜函館11R
1着トシザボスC 好走後も雨で軽いDの外枠でメンバーにも恵まれた。交互で狙いたい。
2着アンドゥオールB 格上げは向くタイプ。もう少しタフなレースならOPでも。
上位2頭はかなり低レベルで。
函館12R
1着ヤマニンスフィアーB 連闘後で反動出ると思ったが間隔空いたので相殺できたか。大幅増で走れたあたりかなり量もあるようで超Hペースでタフなレースになれば面白い。重のローカルベスト。
2着ヘヴンリーロマンスB いいリズムの格上げもS要素が少ないので最内で若干怯んだか。体力あるのでローカルなら20の方がよさそう。延長の混戦ベスト。
ユウキャラットは状態悪い。
レガシーウインドは札幌12に戻れば面白い。
1,2着馬は上の秋のトライアルでも条件次第では狙える。
関屋記念
1着オースミコスモC 硬くなって新潟マイルという特殊な条件にマッチした。今後は苦しいが。
2着エイシンハリマオーB 集中状態。新潟は軽すぎるかと思ったが、差しも届く馬場だったので。こういう持続力の要求される馬場自体はあう。
3着アドマイヤマックスB さらに増えたように前走の肉体的反動が取れなかった。条件自体は合うのと精神的なストレスはそれほどなかった分3着には走れたが。今後は均衡に注意して。
ハッピーパスは状態いまいちでOP特別でないと。
ハレルヤサンデーは疲れているので休ませたいしもっとハードレースの方が向くだろう。強い志手だと非根幹距離の方が面白そうで。
3着馬を含めて中央場所ではあまり信用できないタイプが多かった。
小倉10R
1着マヤノアブソルートB まとまっていて弱い相手には強い。小倉も得意で。
2着アイアンリアリティC 均衡もDからのショックにアンカツのイン差しで走れた。好走後の人気では買えないが。
3着アグネスシラヌイB 集中状態も切れる脚がないのでローカル向き。
シーパッションは人気の間は買い辛い。
函館9R
1着ニアフュージョンB 集中状態。
アドマイヤクウカイはリズム的に超人気薄だと思ったのだが。それにしてもこういう短縮は最近売れすぎで…。フジキセキ産駒で滑る馬場はだめなのだが。
函館11R
1着テイエムサンデーC 追い込みは間に合わないかと思ったが思ったより激しいレースだったのと差しが決まりやすい馬場だったので。この馬の集中力も落ちて少頭数が向いたのもある。
2着アタゴタイショウC 前走函館SS組の中では最もストレスなかったので崩れない。OPはローカル少頭数内枠でやっと、というレベルだが。
プレイザフィールドは全盛期過ぎているのでやはり格上げでは投げ出してしまった。人気とのバランスで選んでみたのでこれは仕方ない。
夏のOP特別らしく、中央では苦しい馬が集まってレベルは高くない。まぁ、ローカルらしいといえばそうなのだが。
関屋記念はMペースの上がり勝負になりやすく、少し硬い感じのC系の延長を中心に組み立てればよいという予想でした。そこで浮上したのがハッピーパスとオースミコスモでした。ただ、リズム的、タイプ的に2頭揃って連対する確率はかなり低いので、どちらかの評価を落とさなければならないのですが、より停滞している(ように見えた)オースミの方を落としてしまったということです。結果的にオースミが走れてハッピーが走れなかったということは、自分の想定以上に新潟が硬くて軽い質なので、より硬いタイプでストレスのないタイプの変わり身を上位にとるべきだったということなのでしょう。(まぁ、ハッピーパスは多少ストレスもあったのと、この馬自信も均衡だったのも大きな原因なのですが。)単勝50倍
なら△くらいの評価にして単勝も抑えで評価しておくべきたったと反省しています。
土曜新潟11R
1着キタサンヒボタンC さすがに長休後では?と思ったが直線なら走れたと我慢できた。ローカル12か中央14向きもこの反動はしばらく出そうで。
2着ヨイチキナコC 内枠?とも思ったが少頭数だったのでこの辺の枠の方が走りやすかった。ローカル12ベストでこの距離は少し時計掛かった方がいい。
今開催の直線は少しペースが上がって本命にしたトーアカゼノオーのような徹底逃げタイプには苦しいのか?3番手くらいから差せるタイプの方がかなり有利になっている。
土曜小倉10R
1着ニシオノーブルB 短縮17どうか?とも思ったが断然人気が捲り気味に上がった為、得意のハードレースになった。
2着オスティエンセC 反動出るかと思ったがローカル17だったのと他馬が外捲りに出たので内
が空いたのがよかったか。父産駒は基本はLだが充実期は少しだけC要素もあって連続好走可能なので難しい。
3着キタノスザクB 集中状態にD→芝では崩れにくい。荒れた内でも伸びるショックなので内に突っ込むのが正解だったのだろうが。内枠18の強い相手の穴で買いたい。
ラシルフードは馬体戻さないと。
普通なら1,3着馬で決まるところをガラ空きのインをアンカツに突かれて外すというなんとも運のない結果で。
土曜函館11R
1着トシザボスC 好走後も雨で軽いDの外枠でメンバーにも恵まれた。交互で狙いたい。
2着アンドゥオールB 格上げは向くタイプ。もう少しタフなレースならOPでも。
上位2頭はかなり低レベルで。
函館12R
1着ヤマニンスフィアーB 連闘後で反動出ると思ったが間隔空いたので相殺できたか。大幅増で走れたあたりかなり量もあるようで超Hペースでタフなレースになれば面白い。重のローカルベスト。
2着ヘヴンリーロマンスB いいリズムの格上げもS要素が少ないので最内で若干怯んだか。体力あるのでローカルなら20の方がよさそう。延長の混戦ベスト。
ユウキャラットは状態悪い。
レガシーウインドは札幌12に戻れば面白い。
1,2着馬は上の秋のトライアルでも条件次第では狙える。
関屋記念
1着オースミコスモC 硬くなって新潟マイルという特殊な条件にマッチした。今後は苦しいが。
2着エイシンハリマオーB 集中状態。新潟は軽すぎるかと思ったが、差しも届く馬場だったので。こういう持続力の要求される馬場自体はあう。
3着アドマイヤマックスB さらに増えたように前走の肉体的反動が取れなかった。条件自体は合うのと精神的なストレスはそれほどなかった分3着には走れたが。今後は均衡に注意して。
ハッピーパスは状態いまいちでOP特別でないと。
ハレルヤサンデーは疲れているので休ませたいしもっとハードレースの方が向くだろう。強い志手だと非根幹距離の方が面白そうで。
3着馬を含めて中央場所ではあまり信用できないタイプが多かった。
小倉10R
1着マヤノアブソルートB まとまっていて弱い相手には強い。小倉も得意で。
2着アイアンリアリティC 均衡もDからのショックにアンカツのイン差しで走れた。好走後の人気では買えないが。
3着アグネスシラヌイB 集中状態も切れる脚がないのでローカル向き。
シーパッションは人気の間は買い辛い。
函館9R
1着ニアフュージョンB 集中状態。
アドマイヤクウカイはリズム的に超人気薄だと思ったのだが。それにしてもこういう短縮は最近売れすぎで…。フジキセキ産駒で滑る馬場はだめなのだが。
函館11R
1着テイエムサンデーC 追い込みは間に合わないかと思ったが思ったより激しいレースだったのと差しが決まりやすい馬場だったので。この馬の集中力も落ちて少頭数が向いたのもある。
2着アタゴタイショウC 前走函館SS組の中では最もストレスなかったので崩れない。OPはローカル少頭数内枠でやっと、というレベルだが。
プレイザフィールドは全盛期過ぎているのでやはり格上げでは投げ出してしまった。人気とのバランスで選んでみたのでこれは仕方ない。
夏のOP特別らしく、中央では苦しい馬が集まってレベルは高くない。まぁ、ローカルらしいといえばそうなのだが。
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