回顧
2003年8月14日今週は函館2歳Sが馬連1点目で当たり、他のレースも1点目で単勝かワイドでだいたい当たってまずまずでした。函館と小倉は外の差しが決まりやすい馬場だったので後はHペースになればだいたいM的な決着となり、自動的に当たるということでしょう。来週以降も小倉は外が伸びそうなのでここを中心に勝負レース探していきたいと思います。
函館2歳Sは勝負Rにしてもよかったのですが、1人気が走りそうなのと本命に推した馬が若干ストレスのあるC系ということで複勝止まりの可能性が高いということで勝負しませんでした。当日ウインズに一緒にいた人には、2着馬本命だけど単なら勝ち馬かな、という話はしたのですが。馬券的にはあまり儲からなかったのですが、久々に自分のイメージ通りのレースで感触はよかったです。儲けたいのなら本命馬から馬単2着流しで新馬圧勝組に流せば良かったのでしょうが、個人的に馬単2着流しは嫌いなので…
土曜小倉9R
1着メイショウボーラーC 10を逃げただけで最内枠はどうかと思ったがうまく馬群がばらけたのと能力も上位で。タイキシャトル産駒は充実期は少しだけ頑張れるが硬くなりやすいので。
2着ロイヤルセランガーC キャリア2戦で坂コース差し経験はかなり有利だった。それを考えると内容は薄い。1勝クラスなら多少は。
3着グレートザラン 地方馬。この時期にDを3戦しての短縮というのは相当有利で。今後もこの激走パターンは注意しておきたい。
勝ち馬でも2勝クラスが精一杯といった感じで特にいい馬はいなかった。
函館12R
1着イングランドシチーB 圧勝で勢いあって北海道の26はベストの血統で。
2着ホワイトハピネスC 状態特にいいわけでもないが、勝ち馬が強かったので外差しは決まりやすい状況だった。少頭数平坦でないと苦しいが。
かなり停滞あいたメンバーで格上げの勝ち馬しか走れそうな馬のいない構成で。勝ち馬もこのクラスでは交互になるだろうが。
日曜新潟10R
1着スナークレイアースC 高齢で硬くなってローカル少頭数しか走れない状態。もとが混戦向きなので少頭数の混戦とかなり走る条件は限られているが。今後は交流なら多少は。
2着クーリンガーC ローカルの短縮はベスト。戦績のイメージより集中力あるので凡走後は案外踏ん張れる。17ベスト。
夏のローカルらしく2着馬以外はこの条件でしか?といったメンバーで。3着以下はちょっと狙えない。
小倉11R
1着テンシノキセキB バウンド短縮。荒れ馬場の内枠なのでDを挟んだのも完璧で。母父がまとめていてショックには素直に反応し、反動も出るのでM的にはわかりやすい馬ではある。
2着フラワーホーラーC 休み明けの反動どうか?とも思ったが連闘と別路線ということで相殺できた。この反動は大きいだろう。ローカル12か阪神、東京といったタフな14で。
3着以下は多頭数の12を走れそうな馬がおらず、レベルは高くない。
函館2歳S
1着フィーユドゥレーヴB 短期放牧で減ったのはよくなかったがここでは力が違った。距離は対応できそうだが硬くなりやすいのでそこには注意したい。山内厩舎は馬を硬くしても3歳春くらいまでは走るので厄介ではあるが…
2着フラワーサークル 集中状態。前走後も評価は高かったように、差せるし集中力もそこそこ。短縮12か14で強い相手の内枠の穴で狙いたい。
ナムラビッグタイムは控えるのはいいが、いきなり外から被せられる競馬は辛かった。内が残る馬場ならそれなりだが。
上位2頭は今後もそれなりに楽しみそうで。
3着以下はそれほどでもなかった。
函館2歳Sは勝負Rにしてもよかったのですが、1人気が走りそうなのと本命に推した馬が若干ストレスのあるC系ということで複勝止まりの可能性が高いということで勝負しませんでした。当日ウインズに一緒にいた人には、2着馬本命だけど単なら勝ち馬かな、という話はしたのですが。馬券的にはあまり儲からなかったのですが、久々に自分のイメージ通りのレースで感触はよかったです。儲けたいのなら本命馬から馬単2着流しで新馬圧勝組に流せば良かったのでしょうが、個人的に馬単2着流しは嫌いなので…
土曜小倉9R
1着メイショウボーラーC 10を逃げただけで最内枠はどうかと思ったがうまく馬群がばらけたのと能力も上位で。タイキシャトル産駒は充実期は少しだけ頑張れるが硬くなりやすいので。
2着ロイヤルセランガーC キャリア2戦で坂コース差し経験はかなり有利だった。それを考えると内容は薄い。1勝クラスなら多少は。
3着グレートザラン 地方馬。この時期にDを3戦しての短縮というのは相当有利で。今後もこの激走パターンは注意しておきたい。
勝ち馬でも2勝クラスが精一杯といった感じで特にいい馬はいなかった。
函館12R
1着イングランドシチーB 圧勝で勢いあって北海道の26はベストの血統で。
2着ホワイトハピネスC 状態特にいいわけでもないが、勝ち馬が強かったので外差しは決まりやすい状況だった。少頭数平坦でないと苦しいが。
かなり停滞あいたメンバーで格上げの勝ち馬しか走れそうな馬のいない構成で。勝ち馬もこのクラスでは交互になるだろうが。
日曜新潟10R
1着スナークレイアースC 高齢で硬くなってローカル少頭数しか走れない状態。もとが混戦向きなので少頭数の混戦とかなり走る条件は限られているが。今後は交流なら多少は。
2着クーリンガーC ローカルの短縮はベスト。戦績のイメージより集中力あるので凡走後は案外踏ん張れる。17ベスト。
夏のローカルらしく2着馬以外はこの条件でしか?といったメンバーで。3着以下はちょっと狙えない。
小倉11R
1着テンシノキセキB バウンド短縮。荒れ馬場の内枠なのでDを挟んだのも完璧で。母父がまとめていてショックには素直に反応し、反動も出るのでM的にはわかりやすい馬ではある。
2着フラワーホーラーC 休み明けの反動どうか?とも思ったが連闘と別路線ということで相殺できた。この反動は大きいだろう。ローカル12か阪神、東京といったタフな14で。
3着以下は多頭数の12を走れそうな馬がおらず、レベルは高くない。
函館2歳S
1着フィーユドゥレーヴB 短期放牧で減ったのはよくなかったがここでは力が違った。距離は対応できそうだが硬くなりやすいのでそこには注意したい。山内厩舎は馬を硬くしても3歳春くらいまでは走るので厄介ではあるが…
2着フラワーサークル 集中状態。前走後も評価は高かったように、差せるし集中力もそこそこ。短縮12か14で強い相手の内枠の穴で狙いたい。
ナムラビッグタイムは控えるのはいいが、いきなり外から被せられる競馬は辛かった。内が残る馬場ならそれなりだが。
上位2頭は今後もそれなりに楽しみそうで。
3着以下はそれほどでもなかった。
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