回顧
2003年8月28日今週は勝負したいレースがなくてテンションも上がらなかったのですが、やはり当たりませんでした。
札幌記念は人気2頭で決まりそうな感じだったのでどうしようもなかったです。サクラも豊騎乗でちゃんと仕上がっていたので仕方ないでしょう。
アイビスSDは難しいレースでした。直線Rは今年の春から内外の有利差もなくなり、テンのペースも上がって案外差し馬が届くようになっているのでデータをとっていたのですが、ついに追い込み馬が間に合ってしまいました。予想は全く外したのですが、それなりに収穫はあったので来週以降で何とかしたいです。まぁ、連対馬の血統的な傾向はそれほど変わっていないので微調整で済みそうなのですが。
土曜札幌11R
1着アドマイヤジャックB FN産駒で北海道の17は合う。強い相手なら短縮がいいが、延長で気分良く先行させる形も合うのが内国産FN産駒の特徴でもあり。
2着ニシノプロミネンスC BT産駒で北海道17は合う。短縮で置かれると思ったが案外巧く流れに乗れた。本来は延長が合うだろう。
ウメノコトブキBは中間追い切りなしでこの減り方はちょっとキツかったか。慣れればこのクラスでも。CL系で延長の方が面白いか。短縮は超人気薄の複勝狙いで。
勝ち馬とウメノ以外はかなり低調で。
小倉11R
1着リミットレスビッドB 格上げ圧勝のSSで崩れにくい。当然1倍台だと思ったが…
2着ケイエスストロングC 2走前からのバウンド短縮が効いた。従的に差しただけだが。
内が荒れて先行馬が外に出るので中枠で好位差しタイプに圧倒的有利な流れで。
2〜4着馬は枠に恵まれた感が強く。
バンブードミンゲスBは絞れて差しに廻れる流れで面白い。
アイビスSD
1着イルバチオC ニジンスキー系で直線適性は高い。かなりのHペースで先行馬も揃ったのと、今年は外が悪く少し時計も掛かって摩擦が出ていたのでマイルからの短縮でも間に合った。このショックで今後は走りにくくなったが。
2着ティエッチグレースC バウンド短縮。D適性もあり例年なら崩れない過程だったのだが…
3着トーセンオリオンB 直線だと軽すぎるかと思ったが案外摩擦のある馬場だったのがよかったか。短縮12なら大きいレースも狙える馬で。
ゴッドオブチャンスCはあまり状態良くないのでもう少し楽な相手で平均速めくらいのペースでないと?
3着馬はなかなかも、それ以外は特に期待値高い馬もおらず。
札幌記念
1着サクラプレジデントB まとまっていて休み明けそこそこ。大レースでは短縮欲しい。距離は20〜24がベストだろう。
2着エアエミネムC 多少疲れあったがローカル根幹距離の少頭数ベストで崩れにくい。中央場所はやや苦しいが。
3着ノブレスオブリッジC 均衡。量もスピードもないのでローカル20ベスト。中央なら18の方が合うか。
ヒマラヤンブルーは位置取り後で当然の敗戦。位置取りの逃げに注目。中央では内伸びの18でないと?だがローカルなら20も悪くなく。
上位2頭はそれなり実質4頭立てといってもいいくらいのレベルだった。
小倉11R
1着インタータイヨウC 状態いまいちもさすがにローカル17でこの相手なら崩れないといったところか。
2着クーリンガーC そろそろ疲れ出るかと思ったが父産駒にしてはなかなかしぶとい。
ホーマンベルウィンは均衡なので少頭数内枠で。
ロードプリヴェイルは前走が疲れて脱出つかず位置取りを仕掛けた後のL系のアップ条件では走れない方が普通で。
本命にしたビッグインディCはCの格上げというより、連荘リズムに期待しただけなので怯んで出遅れでは、その程度の馬だということでどうしようもない。自己条件ならそこそこには。
上位2頭もローカルか交流でぎりぎりのレベル。
3着以下はローカルのOP特別がぎりぎりの馬ばかりで。
札幌記念は人気2頭で決まりそうな感じだったのでどうしようもなかったです。サクラも豊騎乗でちゃんと仕上がっていたので仕方ないでしょう。
アイビスSDは難しいレースでした。直線Rは今年の春から内外の有利差もなくなり、テンのペースも上がって案外差し馬が届くようになっているのでデータをとっていたのですが、ついに追い込み馬が間に合ってしまいました。予想は全く外したのですが、それなりに収穫はあったので来週以降で何とかしたいです。まぁ、連対馬の血統的な傾向はそれほど変わっていないので微調整で済みそうなのですが。
土曜札幌11R
1着アドマイヤジャックB FN産駒で北海道の17は合う。強い相手なら短縮がいいが、延長で気分良く先行させる形も合うのが内国産FN産駒の特徴でもあり。
2着ニシノプロミネンスC BT産駒で北海道17は合う。短縮で置かれると思ったが案外巧く流れに乗れた。本来は延長が合うだろう。
ウメノコトブキBは中間追い切りなしでこの減り方はちょっとキツかったか。慣れればこのクラスでも。CL系で延長の方が面白いか。短縮は超人気薄の複勝狙いで。
勝ち馬とウメノ以外はかなり低調で。
小倉11R
1着リミットレスビッドB 格上げ圧勝のSSで崩れにくい。当然1倍台だと思ったが…
2着ケイエスストロングC 2走前からのバウンド短縮が効いた。従的に差しただけだが。
内が荒れて先行馬が外に出るので中枠で好位差しタイプに圧倒的有利な流れで。
2〜4着馬は枠に恵まれた感が強く。
バンブードミンゲスBは絞れて差しに廻れる流れで面白い。
アイビスSD
1着イルバチオC ニジンスキー系で直線適性は高い。かなりのHペースで先行馬も揃ったのと、今年は外が悪く少し時計も掛かって摩擦が出ていたのでマイルからの短縮でも間に合った。このショックで今後は走りにくくなったが。
2着ティエッチグレースC バウンド短縮。D適性もあり例年なら崩れない過程だったのだが…
3着トーセンオリオンB 直線だと軽すぎるかと思ったが案外摩擦のある馬場だったのがよかったか。短縮12なら大きいレースも狙える馬で。
ゴッドオブチャンスCはあまり状態良くないのでもう少し楽な相手で平均速めくらいのペースでないと?
3着馬はなかなかも、それ以外は特に期待値高い馬もおらず。
札幌記念
1着サクラプレジデントB まとまっていて休み明けそこそこ。大レースでは短縮欲しい。距離は20〜24がベストだろう。
2着エアエミネムC 多少疲れあったがローカル根幹距離の少頭数ベストで崩れにくい。中央場所はやや苦しいが。
3着ノブレスオブリッジC 均衡。量もスピードもないのでローカル20ベスト。中央なら18の方が合うか。
ヒマラヤンブルーは位置取り後で当然の敗戦。位置取りの逃げに注目。中央では内伸びの18でないと?だがローカルなら20も悪くなく。
上位2頭はそれなり実質4頭立てといってもいいくらいのレベルだった。
小倉11R
1着インタータイヨウC 状態いまいちもさすがにローカル17でこの相手なら崩れないといったところか。
2着クーリンガーC そろそろ疲れ出るかと思ったが父産駒にしてはなかなかしぶとい。
ホーマンベルウィンは均衡なので少頭数内枠で。
ロードプリヴェイルは前走が疲れて脱出つかず位置取りを仕掛けた後のL系のアップ条件では走れない方が普通で。
本命にしたビッグインディCはCの格上げというより、連荘リズムに期待しただけなので怯んで出遅れでは、その程度の馬だということでどうしようもない。自己条件ならそこそこには。
上位2頭もローカルか交流でぎりぎりのレベル。
3着以下はローカルのOP特別がぎりぎりの馬ばかりで。
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