回顧
2003年9月15日今週は勝負レースは外したものの、京成杯は馬連2点目で160倍が当たる等、他のレースはだいたい当たって好調な滑り出しでした。勝負Rは開幕週で8枠の差し馬はちょっと早いかな、という気もしていたので仕方ないです。小倉も新潟もばらけて馬群ができずMでなかなか当てられなかったので一気に巻き返していきたいものです。
朝日CCはストレスなく別路線のCL系のヒマラヤンブルーから無難に入ったのですが大幅減もあって3着止まりでした。カンファーがストレスを我慢して走るのはある程度想定していたのですが、アラタマの巻き返しはちょっと予想外でした。状態いまいちなので高速開幕週のMペースで空いた最内を突く位しか好走条件はないのですが、これが見事に嵌ったのとAPインディ産駒自体がCLなので地味に着差を詰めていることを評価すべきだったのかもしれません。とはいっても、このリズムだとさすがに1着の可能性はほとんどないですし、2着の可能性もかなり低いのであまり買わない方がいいかとも思いますが。
京成杯は高速マイルベストで密かに狙っていたシベリアンホークを本命にしました。能力的に通用するかはわからなかったのですが、量はありそうだったので期待値込みということで自信があったわけではなかったですが。ブレイクタイムも延長でD→芝といいショックだったので後はうまく先行できるかどうかだけだったので、先行できた瞬間にどちらかの単勝は当たるなぁと安心はしていました。ミレニアムは屈腱炎後なので高速マイルはもう走れないかも、という心配も少しはありました。
セントウルSは人気3頭が切れないので馬券的には面白くなかったです。マックスは短縮の割には真面目に前を追いかけた分デュランダルに差されてしまいましたが。
朝日CC
1着カンファーベストB やや疲れあったがここででも心身構造が違う。疲れ残したので天皇賞はやや難しくなったがG2までなら。
2着アラタマインディD 硬くなって軽い凡走後の高速馬場を流れ込むという条件が嵌った。
3着ヒマラヤンブルーC 18ベストも高速20なら悪くない。いいリズムだったが輸送あると馬体減るようで。少し強い相手の18の人気薄で。
サンライズシャークCはストレス状態の坂コース根幹距離はこんなものだろう。平坦外伸びで。
エイシンハリマオーCは休ませないと。
2着以下は中央重賞ではちょっと苦しく、勝ち馬が抜けていた。
中山11R
1着レンドフェリーチェC 平坦向きもダウンの18は得意。今日の馬場を捲って勝つのだから量は結構ある。L系なので強い相手は向かないがストレスなければG3くらいまでならそこそこ。広いコースのマイル〜18ベストだろう。
2着タイムウィルテルC 母父の影響かL系のBT産駒で弱い相手向き。父BTなので凡走後でタフな馬場の18〜20がベストだろう。
3着ヤマニンスフィアーB 連勝で勢いあったが輸送でちょっと減りすぎた。S強い割には量もあって延長にも対応できるので好走パターンはいろいろあるので馬体を安定させたい。Hペース激戦ベスト。
チューニーCはちょっとリズム崩した感じで。
中山18のトライアルらしく本番では苦しいタイプが1,2着。3着馬が超Hペースで多少はといった位か。
札幌10R
1着ヤマニンシェクルC テイオー産駒で理想的なバウンド延長。この時期の18は古馬の22以上と同じ感覚で18以上しか経験のない馬よりはこのように短い距離で厳しいペースを経験している馬が有利で。
2着に底の見えた地方馬が走ったようにレベルは低かった。
京成杯AH
1着ブレイクタイムC 延長でD→芝の高速馬場とベストショックだった。弱い相手の根幹距離もベストで。
2着シベリアンホークC バウンド延長で位置取りの逃げが嵌った。勝ち馬とタイプも似ていて。
3着オースミコスモC 高速マイルの内枠は前走同様ベスト条件。ストレスあった分の3着。
ウインラディウスCは条件は合っていたのでこれで走れないとなるとこのクラスは苦しい。
ミレニアムバイオCも均衡気味で弱い相手の内枠がよさそう。
マイネアイルCは条件嵌っただけでこのクラスは苦しい。
ロイヤルキャンサーCはOP特別の14で。
マイネルモルゲンCは外伸び12の方がよさそう。
ボールドブライアンC、ハレルヤサンデーCはしばらく時間掛かりそう。
上位3頭は高速適性の高い馬で条件合えばまた走る。弱い相手向きなので凡走後で。
4着以下はOP特別ならといった馬が多かった。
セントウルS
1着テンシノキセキC 短縮後も逃げて圧勝でテンション高くて坂もこなせた。さすがに今回のストレスは出そうだが。
2着ビリーヴB 短縮を捲って圧勝後でこちらもテンション高い状態で。勝ち馬ほどではないが多少はストレス残した。
3着デュランダルC まとまっていて休み明けそこそこ。流れの外からの追い込みが決まりやすい展開だったので。
アドマイヤマックスBは阪神12は悪くないがL系で短縮だとちょっと苦しかったか。
ギャラントアローBは休み明けでダッシュ鈍かったし初の古馬相手だったので仕方ないか。これで良くなれば。
上位2頭はストレス残したので本番に向けて楽しみは残った。ここに挙げた馬は逆転のチャンスがあるだろう。
日曜中山9R
1着ナイキアヘッドB 気がよく休み明け得意。短縮12ベストで反動取れればまた走るだろう。
2着ニシノブレスレットD L系で延長向く。開幕馬場なので一応おさえてはみたが…
3着ナイキアカデミーC 超Hペースで中枠有利な馬場が嵌った。疲れているので休ませたい。
フジサイレンスCは開幕馬場を外から追い込むだけの量はなかった。ローカル短縮でないと?で。
シャフツベリーCもローカルで。
札幌11R
1着ナチュラルラインB 圧勝後で唯一まともなリズムで崩れないだろう。
2着以下はかなり状態悪い馬が多かった。
勝ち馬は長距離適性高いが菊花賞向きのキレはなさそうで。根幹距離を経験すれば面白いが…
朝日CCはストレスなく別路線のCL系のヒマラヤンブルーから無難に入ったのですが大幅減もあって3着止まりでした。カンファーがストレスを我慢して走るのはある程度想定していたのですが、アラタマの巻き返しはちょっと予想外でした。状態いまいちなので高速開幕週のMペースで空いた最内を突く位しか好走条件はないのですが、これが見事に嵌ったのとAPインディ産駒自体がCLなので地味に着差を詰めていることを評価すべきだったのかもしれません。とはいっても、このリズムだとさすがに1着の可能性はほとんどないですし、2着の可能性もかなり低いのであまり買わない方がいいかとも思いますが。
京成杯は高速マイルベストで密かに狙っていたシベリアンホークを本命にしました。能力的に通用するかはわからなかったのですが、量はありそうだったので期待値込みということで自信があったわけではなかったですが。ブレイクタイムも延長でD→芝といいショックだったので後はうまく先行できるかどうかだけだったので、先行できた瞬間にどちらかの単勝は当たるなぁと安心はしていました。ミレニアムは屈腱炎後なので高速マイルはもう走れないかも、という心配も少しはありました。
セントウルSは人気3頭が切れないので馬券的には面白くなかったです。マックスは短縮の割には真面目に前を追いかけた分デュランダルに差されてしまいましたが。
朝日CC
1着カンファーベストB やや疲れあったがここででも心身構造が違う。疲れ残したので天皇賞はやや難しくなったがG2までなら。
2着アラタマインディD 硬くなって軽い凡走後の高速馬場を流れ込むという条件が嵌った。
3着ヒマラヤンブルーC 18ベストも高速20なら悪くない。いいリズムだったが輸送あると馬体減るようで。少し強い相手の18の人気薄で。
サンライズシャークCはストレス状態の坂コース根幹距離はこんなものだろう。平坦外伸びで。
エイシンハリマオーCは休ませないと。
2着以下は中央重賞ではちょっと苦しく、勝ち馬が抜けていた。
中山11R
1着レンドフェリーチェC 平坦向きもダウンの18は得意。今日の馬場を捲って勝つのだから量は結構ある。L系なので強い相手は向かないがストレスなければG3くらいまでならそこそこ。広いコースのマイル〜18ベストだろう。
2着タイムウィルテルC 母父の影響かL系のBT産駒で弱い相手向き。父BTなので凡走後でタフな馬場の18〜20がベストだろう。
3着ヤマニンスフィアーB 連勝で勢いあったが輸送でちょっと減りすぎた。S強い割には量もあって延長にも対応できるので好走パターンはいろいろあるので馬体を安定させたい。Hペース激戦ベスト。
チューニーCはちょっとリズム崩した感じで。
中山18のトライアルらしく本番では苦しいタイプが1,2着。3着馬が超Hペースで多少はといった位か。
札幌10R
1着ヤマニンシェクルC テイオー産駒で理想的なバウンド延長。この時期の18は古馬の22以上と同じ感覚で18以上しか経験のない馬よりはこのように短い距離で厳しいペースを経験している馬が有利で。
2着に底の見えた地方馬が走ったようにレベルは低かった。
京成杯AH
1着ブレイクタイムC 延長でD→芝の高速馬場とベストショックだった。弱い相手の根幹距離もベストで。
2着シベリアンホークC バウンド延長で位置取りの逃げが嵌った。勝ち馬とタイプも似ていて。
3着オースミコスモC 高速マイルの内枠は前走同様ベスト条件。ストレスあった分の3着。
ウインラディウスCは条件は合っていたのでこれで走れないとなるとこのクラスは苦しい。
ミレニアムバイオCも均衡気味で弱い相手の内枠がよさそう。
マイネアイルCは条件嵌っただけでこのクラスは苦しい。
ロイヤルキャンサーCはOP特別の14で。
マイネルモルゲンCは外伸び12の方がよさそう。
ボールドブライアンC、ハレルヤサンデーCはしばらく時間掛かりそう。
上位3頭は高速適性の高い馬で条件合えばまた走る。弱い相手向きなので凡走後で。
4着以下はOP特別ならといった馬が多かった。
セントウルS
1着テンシノキセキC 短縮後も逃げて圧勝でテンション高くて坂もこなせた。さすがに今回のストレスは出そうだが。
2着ビリーヴB 短縮を捲って圧勝後でこちらもテンション高い状態で。勝ち馬ほどではないが多少はストレス残した。
3着デュランダルC まとまっていて休み明けそこそこ。流れの外からの追い込みが決まりやすい展開だったので。
アドマイヤマックスBは阪神12は悪くないがL系で短縮だとちょっと苦しかったか。
ギャラントアローBは休み明けでダッシュ鈍かったし初の古馬相手だったので仕方ないか。これで良くなれば。
上位2頭はストレス残したので本番に向けて楽しみは残った。ここに挙げた馬は逆転のチャンスがあるだろう。
日曜中山9R
1着ナイキアヘッドB 気がよく休み明け得意。短縮12ベストで反動取れればまた走るだろう。
2着ニシノブレスレットD L系で延長向く。開幕馬場なので一応おさえてはみたが…
3着ナイキアカデミーC 超Hペースで中枠有利な馬場が嵌った。疲れているので休ませたい。
フジサイレンスCは開幕馬場を外から追い込むだけの量はなかった。ローカル短縮でないと?で。
シャフツベリーCもローカルで。
札幌11R
1着ナチュラルラインB 圧勝後で唯一まともなリズムで崩れないだろう。
2着以下はかなり状態悪い馬が多かった。
勝ち馬は長距離適性高いが菊花賞向きのキレはなさそうで。根幹距離を経験すれば面白いが…
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