回顧
2003年10月24日今週はG1は完全に外しましたがもう一つの勝負Rで馬連1点目で69倍、3連複も4点で197倍が当たりなかなか好調でした。
秋華賞はもっとスローになって4角で馬群が固まっての持続力比べという、このレース独特の展開を予想していたのですが、平均遅めでばらけたので瞬発型の2強に有利な展開になったということです。本命にしたメイショウバトラーはキレのないL系なので、よほどのHペースでない限りは揉まれず先行押し切りの形をとるしかなかったのですが…。
デイリー杯は人気2頭が切れないので馬券的にはつまらなかったです。メイショウボーラーを評価したのは?ということですが、タイキシャトル産駒がそれほどSが強くないこと、これまでのレースで最後までしっかり伸びていたので、平坦で高速マイルならこなせるだろうという考えでした。
府中牝馬Sは休み明けの断然人気が切れないのでほとんど買わなかったのですが、予想外の大逃げで後続はスローなのに追い込み有利というかなり特殊な展開になったため、先に動かなければならないオースミには苦しい展開になりました。
秋華賞
1着スティルインラブB 絞れて集中。牝馬の変わり身としては微妙なリズムだったがこれで変われる当たりはなかなかスケールがある。マイルならトップクラスでも通用するだろう。
2着アドマイヤグルーヴB 勝ち馬徹底マークで巧い騎乗だったがストレスある状態のL系がC系の勝ち馬に勝てる可能性は極めて低いので仕方ない。牝馬同士なら距離は長い方がいいが、牡馬相手なら軽いマイルくらいがベストか。
3着ヤマカツリリーC ストレスはあったが血統的に京都内回りは得意なのでこれくらいは走れる。
ピースオブワールドCはリズムいまいちで少頭数でもないと。
オースミハルカBは反動あった上に揉まれて厳しい展開の割には頑張った。今後も牝馬限定戦ならそこそこ。
メイショウバトラーBは小回りHペースを外から差す形になればいずれは重賞でも。
ベストアルバムCは疲れなのか、フケなのか異常に入れ込んでいた。フレッシュな状態で外差しの決まる馬場で。
走れる状態の馬が少ない上に馬群がばらけたので能力通りに決まった。
上位2頭は古馬相手でもトップクラスだろう。
デイリー杯2歳S
1着メイショウボーラーB 高速マイルはベストのタイプ。延長もこなせるが極限なら短縮の方がいいだろう。
2着グレイトジャーニーB 牡馬にしてはまとまりすぎでインパクトに欠くがトライアルくらいまでなら崩れにくい。3歳戦なら距離はもつだろう。
上位2頭と3着以下にはかなり差があった。
府中牝馬S
1着レディパステルB 母父から休み明けも悪くないタイプ。得意の府中で締まった流れになれば崩れない。距離はもう少しあった方がいいだろう。
2着ローズバドC 状態はそれほど良くなったわけでもないがスローだが追い込み有利という特殊なレース質が嵌った。今後は少頭数か極端な外差し馬場でないと?距離は18ベストだろう。
3着スマイルトゥモローC キレる脚はないので大逃げは悪くない選択。少頭数や重でないと?
土曜京都10R
1着ホーマンベルウィンC 均衡気味でローカル17か軽い18で弱い相手は合う条件。能力はそこそこあるが他馬の凡走待ちなので期待値低いが。
2着ディーエスサンダーB 重いタイプで休み明けはいまいち。本来はもっと長距離やタフなレースベストも捲れる京都18は案外悪くなく。トップクラスまで上がれる馬なので大事に使いたい。
3着ホーマンスピリットD 能力あるが状態いまいちで凡走後の単騎逃げでないと苦しい。
クーリンガーBは反動取れればまた走るがそろそろ休ませたい。
シロキタゴッドランBは絞れればこのクラスでも。
ロードプリヴェイルCは弱い相手の17でないと捲れず苦しい。
エクセシヴワードCは馬体戻せば軽い18という条件は悪くない。
2,4着馬以外は状態終わった馬が多く凡走後の人気薄でないと買えないタイプが多かった。
東京11R
1着ネイチャーヒーラーC 凡走後で外枠14と究極のL条件揃って走れた。今後も凡走後の人気薄で揉まれない展開なら。
2着ココモキングB S強く延長どうか?と思ったが思った以上に量がある。D短距離ならG3くらいまでは安定して走れるだろう。
3着グラスベンチャーC ややL化して14にも対応してきた。凡走後の短縮あれば多少は。
カイトヒルウインドCはL系で流れに乗りやすい14,18なら安定感ある。
サパテアードBは叩いて良くなるだろう。
上位5頭くらいまではこのクラスを勝てるだけの力はあってなかなかのレベルだった。
日曜東京10R
1着スイートクラフティB 量のあるS系で高速14,16ベスト。
2着ヒシフェアレディB L系のTB産駒で延長府中14ベスト。
ハセノコンコルドCは2着馬と同タイプで。
ナイキアカデミーBは疲れある状態での延長14はさすがに厳しかった。短縮12で。
高速14らしく延長で先行して流れに乗れるL系圧倒的有利なレースでM的に当てやすかったか。
東京9R
1着マイネルパナシュC 差せる馬場の14は得意。本来短縮向きでないが今回は強い逃げ馬がいたのとスローだったので嵌った。
2着ナムラビッグタイムB バクシンオー産駒で延長14は合う。12を3戦してマンネリ化していたので延長ショックも決まりやすく。
2着馬以外はOPでは?とメンバーでレベルは低い。
京都10R
1着ブルーショットガンC 母父が重いタイプで14なら延長があう。状態いまいちなので今後は凡走後のローカルでないと?
2着マチカネホクシンC L系の追い込み馬で延長14は悪くない。勝ちきる意思はないので極端な外伸びでもないと勝つまではいかないだろう。
3着ゴールデンキャストC 2着馬に近い状態で期待値低い。距離は16まではこなせるが。
全盛期を過ぎた馬ばかりでレベルは高くなかった。
秋華賞はもっとスローになって4角で馬群が固まっての持続力比べという、このレース独特の展開を予想していたのですが、平均遅めでばらけたので瞬発型の2強に有利な展開になったということです。本命にしたメイショウバトラーはキレのないL系なので、よほどのHペースでない限りは揉まれず先行押し切りの形をとるしかなかったのですが…。
デイリー杯は人気2頭が切れないので馬券的にはつまらなかったです。メイショウボーラーを評価したのは?ということですが、タイキシャトル産駒がそれほどSが強くないこと、これまでのレースで最後までしっかり伸びていたので、平坦で高速マイルならこなせるだろうという考えでした。
府中牝馬Sは休み明けの断然人気が切れないのでほとんど買わなかったのですが、予想外の大逃げで後続はスローなのに追い込み有利というかなり特殊な展開になったため、先に動かなければならないオースミには苦しい展開になりました。
秋華賞
1着スティルインラブB 絞れて集中。牝馬の変わり身としては微妙なリズムだったがこれで変われる当たりはなかなかスケールがある。マイルならトップクラスでも通用するだろう。
2着アドマイヤグルーヴB 勝ち馬徹底マークで巧い騎乗だったがストレスある状態のL系がC系の勝ち馬に勝てる可能性は極めて低いので仕方ない。牝馬同士なら距離は長い方がいいが、牡馬相手なら軽いマイルくらいがベストか。
3着ヤマカツリリーC ストレスはあったが血統的に京都内回りは得意なのでこれくらいは走れる。
ピースオブワールドCはリズムいまいちで少頭数でもないと。
オースミハルカBは反動あった上に揉まれて厳しい展開の割には頑張った。今後も牝馬限定戦ならそこそこ。
メイショウバトラーBは小回りHペースを外から差す形になればいずれは重賞でも。
ベストアルバムCは疲れなのか、フケなのか異常に入れ込んでいた。フレッシュな状態で外差しの決まる馬場で。
走れる状態の馬が少ない上に馬群がばらけたので能力通りに決まった。
上位2頭は古馬相手でもトップクラスだろう。
デイリー杯2歳S
1着メイショウボーラーB 高速マイルはベストのタイプ。延長もこなせるが極限なら短縮の方がいいだろう。
2着グレイトジャーニーB 牡馬にしてはまとまりすぎでインパクトに欠くがトライアルくらいまでなら崩れにくい。3歳戦なら距離はもつだろう。
上位2頭と3着以下にはかなり差があった。
府中牝馬S
1着レディパステルB 母父から休み明けも悪くないタイプ。得意の府中で締まった流れになれば崩れない。距離はもう少しあった方がいいだろう。
2着ローズバドC 状態はそれほど良くなったわけでもないがスローだが追い込み有利という特殊なレース質が嵌った。今後は少頭数か極端な外差し馬場でないと?距離は18ベストだろう。
3着スマイルトゥモローC キレる脚はないので大逃げは悪くない選択。少頭数や重でないと?
土曜京都10R
1着ホーマンベルウィンC 均衡気味でローカル17か軽い18で弱い相手は合う条件。能力はそこそこあるが他馬の凡走待ちなので期待値低いが。
2着ディーエスサンダーB 重いタイプで休み明けはいまいち。本来はもっと長距離やタフなレースベストも捲れる京都18は案外悪くなく。トップクラスまで上がれる馬なので大事に使いたい。
3着ホーマンスピリットD 能力あるが状態いまいちで凡走後の単騎逃げでないと苦しい。
クーリンガーBは反動取れればまた走るがそろそろ休ませたい。
シロキタゴッドランBは絞れればこのクラスでも。
ロードプリヴェイルCは弱い相手の17でないと捲れず苦しい。
エクセシヴワードCは馬体戻せば軽い18という条件は悪くない。
2,4着馬以外は状態終わった馬が多く凡走後の人気薄でないと買えないタイプが多かった。
東京11R
1着ネイチャーヒーラーC 凡走後で外枠14と究極のL条件揃って走れた。今後も凡走後の人気薄で揉まれない展開なら。
2着ココモキングB S強く延長どうか?と思ったが思った以上に量がある。D短距離ならG3くらいまでは安定して走れるだろう。
3着グラスベンチャーC ややL化して14にも対応してきた。凡走後の短縮あれば多少は。
カイトヒルウインドCはL系で流れに乗りやすい14,18なら安定感ある。
サパテアードBは叩いて良くなるだろう。
上位5頭くらいまではこのクラスを勝てるだけの力はあってなかなかのレベルだった。
日曜東京10R
1着スイートクラフティB 量のあるS系で高速14,16ベスト。
2着ヒシフェアレディB L系のTB産駒で延長府中14ベスト。
ハセノコンコルドCは2着馬と同タイプで。
ナイキアカデミーBは疲れある状態での延長14はさすがに厳しかった。短縮12で。
高速14らしく延長で先行して流れに乗れるL系圧倒的有利なレースでM的に当てやすかったか。
東京9R
1着マイネルパナシュC 差せる馬場の14は得意。本来短縮向きでないが今回は強い逃げ馬がいたのとスローだったので嵌った。
2着ナムラビッグタイムB バクシンオー産駒で延長14は合う。12を3戦してマンネリ化していたので延長ショックも決まりやすく。
2着馬以外はOPでは?とメンバーでレベルは低い。
京都10R
1着ブルーショットガンC 母父が重いタイプで14なら延長があう。状態いまいちなので今後は凡走後のローカルでないと?
2着マチカネホクシンC L系の追い込み馬で延長14は悪くない。勝ちきる意思はないので極端な外伸びでもないと勝つまではいかないだろう。
3着ゴールデンキャストC 2着馬に近い状態で期待値低い。距離は16まではこなせるが。
全盛期を過ぎた馬ばかりでレベルは高くなかった。
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