回顧(重賞のみ)
2004年3月17日今週は特にこれといって自信のあるレースもなかったので、前残り馬場にヤマを張って予想したら比較的差しの決まる馬場になっていたので全く当たりませんでした。単勝回収率も100%を割ってしまった(勝負Rはチアズのおかげで200%超ですが)ので今週末からは気合いを入れ直して予想していきたいと思います。今週は久々の中山遠征ですし。
フィリーズレビューは人気馬も積極的に買う理由はないものの走れない状態というわけでもないので多少強引に人気薄の短縮を本命にしたのですが、多頭数でこのメンバーだとレベル的に苦しかったようでした。勝ち馬は延長で多少掛かっていましたがなかなか完成度が高くクラシック戦線なら充分通用するでしょう。マルターズも楽逃げの後で乗りにくいはずなのですが、短縮で逃げ→追込という大胆な位置取りショックが嵌りました。武は疲れがあって次は乗らない馬だとこういったショックで強引に走らせてくるのである程度想定はしていたのですが…。上位3頭のレベルはチューリップ賞の上位と大差ない感じで今年のクラシックも混戦で楽しめそうです。
中山牝馬Sはペースが読みにくかったのでかなりのHペースにヤマを張ったのですが、この落ち着いたペースではかすりもしませんでした。ローズバドは状態はいまいちなので超Hペースを直線一気しかないですから仕方ないです。高速馬場のMペースということでローカル18で走りそうな馬が上位5頭を占めましたわけですが、勝ち馬の想像以上のタフさと集中力の高さには驚きました。
クリスタルCは短距離路線の馬が頼りなさそうだったので中距離からの短縮2頭のどちらかを本命にしようと思い2択で見事に外しました。タイキバカラが予想以上に強く追いかけた馬は全部潰されたのでリズムが悪く短縮で置かれたビッグファルコンが最後に突っ込んだというわけです。勝ち馬以外はかなりレベルが低いですし、勝ち馬も気持ちが切れると走れないタイプなので将来性は低そうですが。
フィリーズレビュー
ムーヴオブサンデー 延長で初の坂コースというタフな条件でも楽勝するのだからまとまっていて能力も高い。多少は疲れ残したので本番では差しに廻るなどの工夫が欲しい。差しをマスターすれば距離は伸びても問題ないだろう。
マルターズヒート 疲れあって揉まれると不安もあったが逃げ→追込の極端な位置取りショックをかけて巧く乗った。キレはないが体力はあるので12,18が合う。14は阪神、16は中山といったS条件で。
フィーユドゥレーヴ 母父からそれほど休み明けは悪くないタイプ。硬さのある馬なのでこの好走で硬くならなければいいが。
上位3頭はまずまずも2,3着馬は反動心配で。勝ち馬も16経験ない前走14勝ち馬は本番で連対例なく人気で買うほどでもないのだが…。
中山牝馬S
オースミコスモ 連闘好走後で反動出ると思ったのでかなりいい
内容。高速馬場でローカルに近いレース質で疲れが表面化しにくかったのか。ローカルや16,18の内枠で。
ハッピーパス 凡走でストレス抜けてベストの18と条件は良かった。使い込んで疲れあったし引退戦だったので仕上げも緩かったのだが、勝春が巧く流れの外からの追込にかけたので。これは武の追込と違って偶然だとは思うがw
フラワーチャンプ 短縮18ベスト。坂コースはどうか?と思って評価を下げたが高速馬場であまり影響はなかったよう。ローカルなら。
メイショウバトラーは条件は合っていたが特殊馬場をマイペースで逃げた後では乗りにくかった。差しをマスターできればかなり上まで行ける馬だが厩舎的に使い込まれているのが心配。
チューニーは中山18ベストも前走好走で硬くなっていた。凡走後の短縮あれば。
チアズメッセージは前走の反動で仕方ない敗戦。坂コースもこなせるので16,18の内枠なら。
ピースオブワールドは使い込まれて母父の悪い部分がでてきた。休ませればまた走るかもしれないが。
上位5頭は全て内枠向きの地味なCL系で馬券今後も馬券になるだろう。
マイネアイルは上位馬と同タイプで条件悪くなかったがさすがに使いすぎか。
クリスタルC
タイキバカラ 休み明けで激しく揉まれると不安もあったが楽に先行できたので。S強く能力も高いが連荘期終わると危うさもあって。短距離路線ならG1でなければ通用しそうだが。
ビッグファルコン リズム悪く追走に苦労したが従的な差しの決まる展開に恵まれた。次は反動出るだろう。
ケージーアジュデ 本来揉まれたくないタイプだがDからのショックだったので馬群割れた。今後はDの方がいいだろうがそのDでもOPはちょっと苦しいか。
シルヴァーゼットは差しに廻れば2着馬には先着できたと思うがこれは仕方ない。休ませるかしばらく凡走を続けてストレス抜けて場この距離ならOPでも。後、鞍上はマイジョーカーの短縮も乗り方拙く短縮が下手な可能性も高いので注意したい。
フィリーズレビューは人気馬も積極的に買う理由はないものの走れない状態というわけでもないので多少強引に人気薄の短縮を本命にしたのですが、多頭数でこのメンバーだとレベル的に苦しかったようでした。勝ち馬は延長で多少掛かっていましたがなかなか完成度が高くクラシック戦線なら充分通用するでしょう。マルターズも楽逃げの後で乗りにくいはずなのですが、短縮で逃げ→追込という大胆な位置取りショックが嵌りました。武は疲れがあって次は乗らない馬だとこういったショックで強引に走らせてくるのである程度想定はしていたのですが…。上位3頭のレベルはチューリップ賞の上位と大差ない感じで今年のクラシックも混戦で楽しめそうです。
中山牝馬Sはペースが読みにくかったのでかなりのHペースにヤマを張ったのですが、この落ち着いたペースではかすりもしませんでした。ローズバドは状態はいまいちなので超Hペースを直線一気しかないですから仕方ないです。高速馬場のMペースということでローカル18で走りそうな馬が上位5頭を占めましたわけですが、勝ち馬の想像以上のタフさと集中力の高さには驚きました。
クリスタルCは短距離路線の馬が頼りなさそうだったので中距離からの短縮2頭のどちらかを本命にしようと思い2択で見事に外しました。タイキバカラが予想以上に強く追いかけた馬は全部潰されたのでリズムが悪く短縮で置かれたビッグファルコンが最後に突っ込んだというわけです。勝ち馬以外はかなりレベルが低いですし、勝ち馬も気持ちが切れると走れないタイプなので将来性は低そうですが。
フィリーズレビュー
ムーヴオブサンデー 延長で初の坂コースというタフな条件でも楽勝するのだからまとまっていて能力も高い。多少は疲れ残したので本番では差しに廻るなどの工夫が欲しい。差しをマスターすれば距離は伸びても問題ないだろう。
マルターズヒート 疲れあって揉まれると不安もあったが逃げ→追込の極端な位置取りショックをかけて巧く乗った。キレはないが体力はあるので12,18が合う。14は阪神、16は中山といったS条件で。
フィーユドゥレーヴ 母父からそれほど休み明けは悪くないタイプ。硬さのある馬なのでこの好走で硬くならなければいいが。
上位3頭はまずまずも2,3着馬は反動心配で。勝ち馬も16経験ない前走14勝ち馬は本番で連対例なく人気で買うほどでもないのだが…。
中山牝馬S
オースミコスモ 連闘好走後で反動出ると思ったのでかなりいい
内容。高速馬場でローカルに近いレース質で疲れが表面化しにくかったのか。ローカルや16,18の内枠で。
ハッピーパス 凡走でストレス抜けてベストの18と条件は良かった。使い込んで疲れあったし引退戦だったので仕上げも緩かったのだが、勝春が巧く流れの外からの追込にかけたので。これは武の追込と違って偶然だとは思うがw
フラワーチャンプ 短縮18ベスト。坂コースはどうか?と思って評価を下げたが高速馬場であまり影響はなかったよう。ローカルなら。
メイショウバトラーは条件は合っていたが特殊馬場をマイペースで逃げた後では乗りにくかった。差しをマスターできればかなり上まで行ける馬だが厩舎的に使い込まれているのが心配。
チューニーは中山18ベストも前走好走で硬くなっていた。凡走後の短縮あれば。
チアズメッセージは前走の反動で仕方ない敗戦。坂コースもこなせるので16,18の内枠なら。
ピースオブワールドは使い込まれて母父の悪い部分がでてきた。休ませればまた走るかもしれないが。
上位5頭は全て内枠向きの地味なCL系で馬券今後も馬券になるだろう。
マイネアイルは上位馬と同タイプで条件悪くなかったがさすがに使いすぎか。
クリスタルC
タイキバカラ 休み明けで激しく揉まれると不安もあったが楽に先行できたので。S強く能力も高いが連荘期終わると危うさもあって。短距離路線ならG1でなければ通用しそうだが。
ビッグファルコン リズム悪く追走に苦労したが従的な差しの決まる展開に恵まれた。次は反動出るだろう。
ケージーアジュデ 本来揉まれたくないタイプだがDからのショックだったので馬群割れた。今後はDの方がいいだろうがそのDでもOPはちょっと苦しいか。
シルヴァーゼットは差しに廻れば2着馬には先着できたと思うがこれは仕方ない。休ませるかしばらく凡走を続けてストレス抜けて場この距離ならOPでも。後、鞍上はマイジョーカーの短縮も乗り方拙く短縮が下手な可能性も高いので注意したい。
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