回顧
2004年10月18日今週はG1が3点目で馬連21倍と堅い配当ながらも勝負Rの馬連1点目を当ててまずまずでした。ただ、単勝が1つも当たらなかったのでほとんど儲かりませんでしたが…
久々に馬場がよめているので来週も引き続き積極的に勝負していく予定です。研修もめでたく中止になって時間に余裕もありそうですし。
秋華賞はストレスなく馬群も割れる状態の差し馬がシュクルしかいないので差し馬場なら崩れない自信はありました。負けるのなら前残りでのダンスか、馬体の合わない無欲の追い込み馬のどちらかということで、実際後者にやられての2着だったわけです。シュクルは延長で外枠なので多少掛かり気味になるのは想定の範囲内でした。勝ち馬は上がりの速い差し競馬がベストで展開も嵌ったのですが、小回り京都であれだけ外に振られる不利がありながら差すのですからこれは能力差でしょう。ダンスはイレ込みはありましたが、ちょっと物足りない印象で叩いて安定してくれればいいのですが…
上位2頭はストレス残したので次は苦しそうです。ダンスもエリ女の京都22は今回ほど合わないのでちょっと辛いかもしれません。
府中牝馬Sは前残り想定で2番手からのチョイ差し狙いでバトラーだったのですが、外枠から気合いをつけたら一気に行ってしまいました。府中は逃げて目標にされると辛いのでこのペースなら4角で一気に離した方がよかったのですが、そこまで強気に乗れというのも酷な話で仕方ないでしょう。勝ち馬は反動が出ると思って評価を下げたのですが、間隔あいてそれほど疲れもなかったようでした。得意の小回り18好走後の府中だったのでいい臨戦でもなかったのですが、前残り馬場にばらけての2番手追走と揉まれずに済んだのが良かったのでしょう。勝ち馬より上がりの速い競馬への適性は高いですし。個人的には差し馬の中で最先着のエリモピクシーを評価していただけにもう少し差せる馬場ならといった点が悔やまれます。スティルは今日のベストポジションにいてこの競馬では今後も苦戦しそうです。14付近ならもっと走れそうですが…
デイリー杯は別路線圧勝で馬群も割れる状態のライラプスで結構自信がありました。実際内で馬体の合った馬は全部抑えたのですが大外強襲にやられました。勝ち馬はリズムもよく外枠の短縮だったので評価してもよかったのですが、隣に無難な差し馬がいたのと、この馬が穴人気だと思いこんで評価を下げてしまい申し訳ありませんでした。上位2頭とも新鮮さというアドバンテージで今回は走っただけで、次は反動が出るでしょう。2歳戦はしばらく混戦が続きそうで面白いです。
日曜東京9Rは本命が新種牡馬のグラスワンダーでいい形のバウンド短縮だったので狙ってみました。グラス産駒はここまで見ていて少し硬いパワータイプで闘争心もそこそこ強いタイプだとわかっていたので短縮14は好むだろうという考えでした。レースは少し前に行きすぎた分対抗に差されましたが条件が合うのは間違いないでしょう。ただ今回馬体が減ったように使い込みには弱そうなのでその辺もしっかりチェックしておきたいです。勝ち馬含めそれほぢレベルは高くないです。
久々に馬場がよめているので来週も引き続き積極的に勝負していく予定です。研修もめでたく中止になって時間に余裕もありそうですし。
秋華賞はストレスなく馬群も割れる状態の差し馬がシュクルしかいないので差し馬場なら崩れない自信はありました。負けるのなら前残りでのダンスか、馬体の合わない無欲の追い込み馬のどちらかということで、実際後者にやられての2着だったわけです。シュクルは延長で外枠なので多少掛かり気味になるのは想定の範囲内でした。勝ち馬は上がりの速い差し競馬がベストで展開も嵌ったのですが、小回り京都であれだけ外に振られる不利がありながら差すのですからこれは能力差でしょう。ダンスはイレ込みはありましたが、ちょっと物足りない印象で叩いて安定してくれればいいのですが…
上位2頭はストレス残したので次は苦しそうです。ダンスもエリ女の京都22は今回ほど合わないのでちょっと辛いかもしれません。
府中牝馬Sは前残り想定で2番手からのチョイ差し狙いでバトラーだったのですが、外枠から気合いをつけたら一気に行ってしまいました。府中は逃げて目標にされると辛いのでこのペースなら4角で一気に離した方がよかったのですが、そこまで強気に乗れというのも酷な話で仕方ないでしょう。勝ち馬は反動が出ると思って評価を下げたのですが、間隔あいてそれほど疲れもなかったようでした。得意の小回り18好走後の府中だったのでいい臨戦でもなかったのですが、前残り馬場にばらけての2番手追走と揉まれずに済んだのが良かったのでしょう。勝ち馬より上がりの速い競馬への適性は高いですし。個人的には差し馬の中で最先着のエリモピクシーを評価していただけにもう少し差せる馬場ならといった点が悔やまれます。スティルは今日のベストポジションにいてこの競馬では今後も苦戦しそうです。14付近ならもっと走れそうですが…
デイリー杯は別路線圧勝で馬群も割れる状態のライラプスで結構自信がありました。実際内で馬体の合った馬は全部抑えたのですが大外強襲にやられました。勝ち馬はリズムもよく外枠の短縮だったので評価してもよかったのですが、隣に無難な差し馬がいたのと、この馬が穴人気だと思いこんで評価を下げてしまい申し訳ありませんでした。上位2頭とも新鮮さというアドバンテージで今回は走っただけで、次は反動が出るでしょう。2歳戦はしばらく混戦が続きそうで面白いです。
日曜東京9Rは本命が新種牡馬のグラスワンダーでいい形のバウンド短縮だったので狙ってみました。グラス産駒はここまで見ていて少し硬いパワータイプで闘争心もそこそこ強いタイプだとわかっていたので短縮14は好むだろうという考えでした。レースは少し前に行きすぎた分対抗に差されましたが条件が合うのは間違いないでしょう。ただ今回馬体が減ったように使い込みには弱そうなのでその辺もしっかりチェックしておきたいです。勝ち馬含めそれほぢレベルは高くないです。
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