回顧

2004年10月25日
今週も本命が複勝止まりで不調でした。
馬場の想定は間違っていないので、予想自体の問題で言い訳の余地もないくらいの完敗と言っていいでしょう。

菊花賞は締まったペースと読んで差し想定の予想だったのですが、差し馬が予想以上に動けなかったので前が残ってしまいました。ハイアーゲーム以外の差し馬は崩れる可能性もそれなりにあったので、一応勝ち馬も抑えで評価はしたのですが…。
ハイアーに関しては陣営から秘策があると言っていたので、変な仕掛けをしてくることは多少覚悟はしていましたが、あれだけ伸びない内に入れてさらにササッて追えないという有様でなんとも悔しい結末でした。普通に外を廻して負けたのなら反省のしようもあるのですが。
ただ、やはり勝ち馬はストレスあるバルクよりは上に評価して(=先行馬での1番手評価)として単勝位は抑えるような予想をしないといけなかったと反省しています。
最近の一流馬は高速馬場の20付近を頂点とした薄いスピード型が多いのでこの距離でペースがあがれば、こういった結末になるということはしっかり頭に入れておきたいです。

富士Sは内伸びで、馬群が割れて坂下からの瞬発力があるタイプに有利な馬場だったので、人気のSS2頭でどうしようもなかったです。どちらもまとまりすぎていてG1で通用はしないでしょうが、ローカル18くらいならある程度安定してはしるでしょう。

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