回顧

今週は雨だったので馬券はあまり買っていないのですが、天皇賞の単勝だけは何とか当たってそれなりに回収できましたが…
日曜は会社の飲み会に遅刻寸前で急いで書き込んだので、馬番の書き間違いがあったりしてすみませんでした。
元々作った文章を見直したりしないのでよく間違ってはいるのですが…。

天皇賞はゼンノ以外に走れる状態の馬がいなかったので、1人気でも対抗と2点差をあけての本命とせざるを得ない状況でした。ゼンノは何度も書いているとおり差しに廻ればかなりの確率で勝てるのですが、ずっと先行策だったので多少不安はありました。今回は鞍上ペリエで先行馬にかなり不利な外枠に距離短縮と必然的に差しに廻る要件が揃っていたので差す確率は高いだろうとは思っていましたが。馬券的にはゼンノの負けパターンが早仕掛けしかないので馬連の相手は差し馬を中心にとったわけです。2着以下は馬場が乾いて内がかなりいい馬場になったので、内に拘る外人と10Rの失敗で馬場を理解した武が入るという結末でした。
JCに向けて、外を回った組は仕方ない敗戦とはいえ少し負けすぎの感も強く、スローならゼンノが先行策に戻して一番無難かもしれません。

スワンSは雨で馬場がよくわからないので回顧のしようもないです。勝ち馬はわるくない臨戦過程でしたが、血統的に重は下手だと思って評価を下げて失敗しました。大外の馬場だけ良かったのか重適性が上だったのかはこれだけではちょっとわからないですが、（おそらく前者だと思われます）このメンバーだと量的上位なようで、マイル以下のトライアルまでなら交互質の走りができそうです。
今年もマイルCSのトライアルとしての性質は薄い感じで、本番で走ってきそうな馬はいなかったと思います。CBC賞にはつながりそうでしたが。

武蔵野Sも馬場がわからない上に休み明けが多く比較が難しいレースでした。Hペース差し馬場にヤマを張ったのですが、結果はHペースの前残り馬場というM的に当てるのが最も難しい馬場になったので仕方ないです。勝ち馬の能力が高いのは知っていたのですが、休み明けの穴人気では少し狙い辛いです。本番に向けては有力馬はJBCに出走しているのでこの組ではちょっと足りない感じはしますが。

ついでにJBCの予想でも。

スプリント
◎ディバインシルバー
○マイネルセレクト
▲アグネスウイング
×ヒカリジルコニア
上位3頭の馬連BOXで。

クラシック
◎タイムパラドックス
○アドマイヤドン
△アンドゥオール
◎から馬単を中心に。
地方は単勝の控除率の補助がないので単勝より馬単で中央と地元勢全流しで。