回顧
2004年12月1日今週はG1が堅い配当ながらも馬連が3点以内で当たる等、勝負レースはだいたい当たって好調でした。今月は絶不調だったので差し想定の馬場ならこれくらいは巻き返して当然なのですが。
JCは人気馬2頭しか走れるリズムの馬がいなかったので無理矢理外国馬を本命にした3頭BOXにしたのですが、順当な決着でした。外国馬はかつてのような圧倒的な量と体力のアドバンテージがないので、今年の4着馬のように内からしぶとさを活かすタイプの方がよくなっているといった印象をうけました。コスモバルクはよく差し返しましたが、これくらいの精神力がある馬だというのはこれまでのレースである程度想定に入っていたので今更特に驚きはしませんが。むしろ疲労の中3着に走ったデルタブルースの方が驚きでしたが。デルタは前想定流れになれば今後もトップクラスで通用することがわかったので、有馬記念でも面白そうです。
JCDはドンに昨年同様疲労で取りこぼす可能性が高いので、逆転の可能性のある馬を挙げればいいレースでした。前想定で米国馬、後ろ想定で勝ち馬ということでした。結果はHペースでほぼ想定通りでした。3着に入ったジンクライスは格上げで14からの延長とかなりきつい臨戦だったのでいい内容でしょう。無理に使い込まなければ来年はトップに上がってくるでしょう。後欧州組はいくら人気薄でも手をだせないということです(笑
京阪杯は上がりの速い差し競馬で18とベスト条件が揃ったカンパニーで堅いレースでした。血統的に使い込みがどうか?という問題と逃げ馬不在だったので差し損ねる可能性が多少あったので7点に留めたのですが、見事に両方の条件が嵌って2着止まりでした。32.8で上がって届かない位置から仕掛ける鞍上もどうかと思いますが。同じことを武がやればタメ殺しで叩かれるのですが(笑
勝ち馬は短縮なので多くのM人が当てていてどこのサイトを見ても得意げに回顧しているのですが、差せるリズムではないので短縮の恩恵で激走したのではないということは頭に入れて下さい。周りがあまりにも短絡的にダイワを推してるので外したのですが、超スローの可能性があってここまで人気がなければおさえるべきだったのですが…。
京都2歳Sは集中しての格上げ圧勝とSS産駒の必勝パターンの勝ち馬から勝負しました。2着も3番手評価の馬なのでだいたい想定通りでした。今年の2歳牡馬のレベルはそれほど高くないので、勝ち馬は今の所最強と言っていいでしょう。2着以下はOPではちょっと苦しいと思います。
JCは人気馬2頭しか走れるリズムの馬がいなかったので無理矢理外国馬を本命にした3頭BOXにしたのですが、順当な決着でした。外国馬はかつてのような圧倒的な量と体力のアドバンテージがないので、今年の4着馬のように内からしぶとさを活かすタイプの方がよくなっているといった印象をうけました。コスモバルクはよく差し返しましたが、これくらいの精神力がある馬だというのはこれまでのレースである程度想定に入っていたので今更特に驚きはしませんが。むしろ疲労の中3着に走ったデルタブルースの方が驚きでしたが。デルタは前想定流れになれば今後もトップクラスで通用することがわかったので、有馬記念でも面白そうです。
JCDはドンに昨年同様疲労で取りこぼす可能性が高いので、逆転の可能性のある馬を挙げればいいレースでした。前想定で米国馬、後ろ想定で勝ち馬ということでした。結果はHペースでほぼ想定通りでした。3着に入ったジンクライスは格上げで14からの延長とかなりきつい臨戦だったのでいい内容でしょう。無理に使い込まなければ来年はトップに上がってくるでしょう。後欧州組はいくら人気薄でも手をだせないということです(笑
京阪杯は上がりの速い差し競馬で18とベスト条件が揃ったカンパニーで堅いレースでした。血統的に使い込みがどうか?という問題と逃げ馬不在だったので差し損ねる可能性が多少あったので7点に留めたのですが、見事に両方の条件が嵌って2着止まりでした。32.8で上がって届かない位置から仕掛ける鞍上もどうかと思いますが。同じことを武がやればタメ殺しで叩かれるのですが(笑
勝ち馬は短縮なので多くのM人が当てていてどこのサイトを見ても得意げに回顧しているのですが、差せるリズムではないので短縮の恩恵で激走したのではないということは頭に入れて下さい。周りがあまりにも短絡的にダイワを推してるので外したのですが、超スローの可能性があってここまで人気がなければおさえるべきだったのですが…。
京都2歳Sは集中しての格上げ圧勝とSS産駒の必勝パターンの勝ち馬から勝負しました。2着も3番手評価の馬なのでだいたい想定通りでした。今年の2歳牡馬のレベルはそれほど高くないので、勝ち馬は今の所最強と言っていいでしょう。2着以下はOPではちょっと苦しいと思います。
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