回顧

2005年1月13日
今週は勝負Rの単勝を2本とも当てたものの他が酷く、全体としてはいまいちでした。個人的には単勝の購入比率が高いので特に問題はないのですが、馬場が外伸びとわかっている以上はもう少し連で当てていかないと、といった感じです。

シンザン記念は前走で不利があって疲れを残さなかったペールが勝つ可能性はかなり高いので断然人気でも仕方なく本命にしました。相手は馬場を考えれば普通にマイネルで良かったのですが、勝てる可能性の少しでもある馬ということで別路線からイヤダイヤダを選んでみたのですが、能力に差があったということでしょう。上位2頭ではマイネルの方が弱い相手向きなので巻き返しては来るのですが、同じ位置から差すので馬体が合ってしまう確率が高く、そうなると競って強い勝ち馬の方が有利になるということです。勝ち馬もSSの中では比較的淡泊なので極限はちょっと厳しいでしょう。

ガーネットSはメイショウボーラーの適性がわからないので個人的にはほとんど買いませんでした。調教から適性は高そうな感じでしたが、追い切りも強かったですし砂を被っての反応など不確定要素が多いのでこれだけ人気だと手を出さない方が無難でしょう。2着は大荒れでしたが、勝ち馬が強すぎて流れが厳しくなり流れの外にいた馬が突っ込むという定番の展開でした。今のDはタフなので一応距離短縮組は注意していたのですが、Hペース先行経験のないクリスタルヴィオレよりは、2走前にDでHペースを経験している2着馬がよかったということでしょう。究極のS質が問われるレースなのでそういった経験のある馬が有利なのでしょう。

土曜京都の勝負Rは朝日杯先行から条件帰りで外枠の距離短縮とベスト条件の勝ち馬本命でした。朝日杯を先行した組は厳しいレースを経験したので次のレースは楽に感じるという読みは正解だったでしょう。予想以上に強さを見せたので、2着馬は道中全く付いていけなかった馬が届いてしまい、馬連は外しましたが。

日曜京都の勝負Rは14→16先行→14差しのバウンド短縮でリズムもいい勝ち馬で堅いレースでした。父産駒の短縮14適性がいまいちなのと断然人気だと思って7点止まりにしてしまいましたが。2着馬も休み明けでスローの京都マイルを走っていたので延長14には対応しそうな予感はあったのですが、人気なのと外枠の距離延長だと先行してしまう可能性もあったので無印にしてしまいました。テイエムが2着ならそれなりに儲かっていただけに悔やまれますが、テイエムは均衡気味なので競り合いに負けたのは仕方ないでしょう。

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