回顧

2005年2月21日
今週も勝負Rは外したものの、日曜は3連単710倍が当たるなどまずまずでした。雨の影響で当てにくい馬場だったので運もありましたが…

フェブラリーSは不良で前残りならボーラーがあっさりの可能性も高かったので、同点本命としました。G1でなかったら勝負にしなかったのですが…
自分が上位に評価した他の2頭(ユートピア、アドマイヤドン)が出遅れたので、多少掛かり気味の逃げでもなんとかもったのでしょう。勝ち馬は弱い相手向きなので新鮮さのある今回は勝ちましたが、今後極限では危険なタイプではあります。
2着馬は並んでから差し返したように父産駒にしては妙にしぶとく案外強い相手向きなのかもしれません。新鮮さがなくなると危ない血統ではありますが。3、4着馬はもう少しタフな流れになれば逆転できるでしょう。

京都記念は土砂降りの中で行われたので滑る馬場への適性で決まった感じでした。本命対抗ともにこういった馬場が全く合わなかったようです。2着馬はこういう馬場への適性がありそうという点以外に評価するポイントは全くなかったですし。負けた馬も特に気にする内容ではないでしょう。ヒシミラクルが3着に来ましたが、内有利な馬場でぽっかり空いた内に突っ込んだだけで特に内容のあるものではなかったと思います。

クイーンCも馬場適性と内圧倒的有利な馬場をどれだけ騎手が理解しているかというレースでした。勝ち馬は使い込んでいまいちなフレンチ産駒なので無印にしたのですが、重馬場への適性が予想以上に高かったのと最後まで内にこだわった鞍上の好騎乗でしょう。
パントルは重自体は悪くないはずで、大外を回すロスはあったにせよ負けすぎでちょっと本番は苦しくなった感じです。
全体のレベルはそれほど高くないでしょう。

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