回顧
2005年6月13日今週も全く当たらず、久々にマイナス収支で夏競馬を迎えることになってしまいました。昔は馬場が荒れてくるのが早くて、外差しのおいしい馬場が何週も続いて儲けていたのですが、最近は馬場管理の進歩で馬場が荒れてこないので厳しい戦いが続いています。
今年は多少対策を練ってあるので、効果が出ればいいですが…。
エプソムCは他に勝負Rもないので仕方なく勝負したのですが、全く外しました。本命のカンファーベストは故障明けと高齢ということで反動の可能性もあったので仕方ないです。本来は内で集中力を活かしたいタイプなのであれだけ外を回されては体力的に足りなく辛いものがありました。逃げ馬の鞍上が4角で下手に乗って膨れた煽りを受けたのですが、武はしっかり回避して内にいるわけで、この辺りは若いジョッキーなので仕方ないのでしょうが勉強して欲しいものです。
勝ち馬はローカル向きなのでどうか?と思ったのですが、内有利な流れと、このレース自体が毎年ややローカル質なレースとなっているので、この馬の集中力で十分通用するということなのでしょう。2着馬を評価するのなら勝ち馬も同等の評価をしてもよかったのかもしれません。サイレントディールはこの血統らしく一本調子で強い相手に向かって仕掛けを下げる形は苦手なので、OP特別で接戦後ではこれが精一杯でしょう。
ファルコンSはヒカルバローロがシンザン記念の内容から差せることがわかっていたので外枠なら密かに自信はありました。ただ、内枠を引いたのと当日+20はさすがに重目残り(先行策なら可能性もあったが、そういう馬場ではなかった)なので、100円ずつ買っただけでした。捲り馬場でただ一頭追い込んできた内容は外枠なら、と思わせるもので非常に残念でした。勝ち馬は外枠でまともな馬体重の馬がトーホウレビンとこの馬くらいで、トーホウは危惧した通り圏外まで置かれてしまったのでかなり恵まれました。アグネスワールド産駒は若干重くて12だと時計が掛からないとやや苦しい傾向があったので、ここが狙い所だったのでしょう。この仮りは延長ローカル18で取り返したいと思います。
コパノフウジンはマイルC以前の連続好走の疲れが抜けきれなかったのと、硬いタイプなので開幕週は合うが最終週はいまいちなのでしょう。
トーホウレビンは夏の北海道で第2のティコティコタックとして期待していたので今回の凡走でおかしくならなければいいですが…。
今年は多少対策を練ってあるので、効果が出ればいいですが…。
エプソムCは他に勝負Rもないので仕方なく勝負したのですが、全く外しました。本命のカンファーベストは故障明けと高齢ということで反動の可能性もあったので仕方ないです。本来は内で集中力を活かしたいタイプなのであれだけ外を回されては体力的に足りなく辛いものがありました。逃げ馬の鞍上が4角で下手に乗って膨れた煽りを受けたのですが、武はしっかり回避して内にいるわけで、この辺りは若いジョッキーなので仕方ないのでしょうが勉強して欲しいものです。
勝ち馬はローカル向きなのでどうか?と思ったのですが、内有利な流れと、このレース自体が毎年ややローカル質なレースとなっているので、この馬の集中力で十分通用するということなのでしょう。2着馬を評価するのなら勝ち馬も同等の評価をしてもよかったのかもしれません。サイレントディールはこの血統らしく一本調子で強い相手に向かって仕掛けを下げる形は苦手なので、OP特別で接戦後ではこれが精一杯でしょう。
ファルコンSはヒカルバローロがシンザン記念の内容から差せることがわかっていたので外枠なら密かに自信はありました。ただ、内枠を引いたのと当日+20はさすがに重目残り(先行策なら可能性もあったが、そういう馬場ではなかった)なので、100円ずつ買っただけでした。捲り馬場でただ一頭追い込んできた内容は外枠なら、と思わせるもので非常に残念でした。勝ち馬は外枠でまともな馬体重の馬がトーホウレビンとこの馬くらいで、トーホウは危惧した通り圏外まで置かれてしまったのでかなり恵まれました。アグネスワールド産駒は若干重くて12だと時計が掛からないとやや苦しい傾向があったので、ここが狙い所だったのでしょう。この仮りは延長ローカル18で取り返したいと思います。
コパノフウジンはマイルC以前の連続好走の疲れが抜けきれなかったのと、硬いタイプなので開幕週は合うが最終週はいまいちなのでしょう。
トーホウレビンは夏の北海道で第2のティコティコタックとして期待していたので今回の凡走でおかしくならなければいいですが…。
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