回顧

今週は押さえながら久々に勝負Rで馬連が当たり、函館も硬いながら3連単を当ててまずまずの滑り出しでした。福島はかなり軽い馬場で難しいものの、阪神と函館は安定して摩擦のある馬場なのでしっかり当てていきたいと思います。

今週は勝負Rがなく、福島のスウィートエルフか阪神のサンライズキングはほぼ同点だったのですが、久々に勝負Rの選定が当たりました。サンライズキングは外枠14ベストのL系で、しかも前走で遅いペースを無理矢理おさえたので今回の速いペースだと楽に折り合えることはわかっていたので、後は能力的にどうか？という問題だけでした。相手はHペースと読んでそういうタイプを上位にとったのですが、武の単騎に競りかける馬もいなくて落ち着いたので、同じ外枠14ベストのL系でストレスのあるブルーコンコルドが能力差で勝ってしまったというレースでした。この馬が勝つということは阪神のDはかなり軽いのでしょう。
福島のスウィートエルフはリズムが牝馬にしては若干悪かったのと時計が速すぎたので仕方ないでしょう。勝ったシルキーラグーンは短縮好走後で疲れもあったので今回は超高速馬場に助けられた感じです。

宝塚記念はここまで上半期G1全敗なのでなんとか当てておきたいところです。2強にはそれなりに死角もあるので荒れてくれればいいのですが…