G1ジョッキー3、2005年度版

ヒマなのでPS2を復活させてやり始めました。

確かこのゲームは先行すれば勝てるはずやったっけ、とか思い
始めること数時間。

…勝てん（泣

試しにブロードアピールで追込みやるとあっさり勝ってしまったり。

数年の間にゲームバランスが変わったのね。

とりあえずナリタブライアン世代から始めてみた。
コントローラーを触んのも久々やから、かなり腕落ちてるし。
しかも、調子に乗ってEXTRAで始めたもんだから、新人王ごときで接戦してるし…

ま、この前後の世代は一番競馬に嵌ってた世代で思い入れのある馬
が多いね。
圧倒的に強かったブライアンを始め、菊花賞にも出たキョウトシチー、自分の最も好きな馬であるスリーコース等々。
後にも先にも毎回本命にしてたのはスリーコースくらいやもんなぁ…。
スリーコースVSマルタカトウコウは最高に面白かった。
他にもメジロパーマーに山田泰誠、ダイタクヘリオスに岸、ロンシャンボーイに清山とか懐かしいな。

最近はこんな個性的な馬が減って逃げ馬好きとしては残念やね。
まぁ、調教技術の進歩とかいろいろあるんやろうけど。
ジョッキーも競馬学校で基礎的な事を教えられすぎなんか、皆同じようなフォームで好位差しばっかり目指して面白ないな。

そういう意味ではディープインパクトのダービーでの捲りは久々に圧巻やったね。菊花賞は条件が合わないから負ける可能性も結構あるんたけど、天才はどんな工夫をしてくるのか今から楽しみやね。
それ以前に夏の上がり馬が出てこんと盛りあがらんけど。

今週の重賞はどっちも少頭数でいまいちか。
差しに有利なら七夕がラヴァリージェニオ、マーメイドがレクレドールかな。