回顧
2005年7月27日今週は勝負Rで14倍が当たりましたが、本命が大幅増のため購入金額を減らしてしまいあまり儲かりませんでした。ただ、小倉は他の外したレースも含めて差しが決まりだしてかなりいい状態なのでしっかり当てていきたいと思います。
新潟は広いコースで差しが決まる馬場ということで上がりの指数を中心に予する形をとっているのですが、土曜のメインは上位馬の指数が混戦で難解でした。そこで休み明けで人気のないゴーウィズウインドを中心にしたのですが、もう少し混戦で時計が掛かった方がいいタイプなので休み明けが嵌らなければこんなものでしょう。
日曜メインのダート戦は人気3頭が切れず馬券的に難しいレースでした。外枠から緩い流れを先行する形をとれれば本命馬にも多少はチャンスがあるかと思ったのですが、あれだけムキになって行ってしまってはどうしようもないです。勝ち馬は前走がベスト条件だったのですが、ここではちょっと力が抜けていた感じです。
土曜小倉メインは少頭数で緩い流れになりそうだったので仕方なくシュペリユールから入ったのですが、思ったより外の差しが決まるタフな馬場で短縮のリボンアートが外から差し切る競馬となりました。素直に得意の厳しい流れに設定しておけば取れたレースだっただけに残念です。まぁ、この時点で日曜のマルカで取り返せるという自信は出たわけなのですが…
日曜メインは土曜の結果から同じような外枠の距離短縮馬であるマルカキセキでかなりの自信がありました。怖いのは調整ミスくらいと思っていたのですが、実際プラス8という体重でかなり判断に悩みました。結果はプラス体重で気分良く前に行って押し切ったので絶対能力でもフサイチと同等かそれ以上だったのですが。この内容だと次も絞れて外枠なら自然に差す形がとれて好走可能でしょう。2着のフサイチはこの条件に少し飽きてきている感じで徐々にパフォーマンスを下げていくでしょう。離れた3着以下には特にコメントはありません。
土曜函館メインはテイエムリキサンが人気薄で理想的な短縮の形で人気薄だったのでここを本命にしました。12好走実績がないので少し心配だったのですが、心配したとおり短縮で流れに乗れていませんでした。レースも内の好位差しに有利だったのでそれ以外で凡走した馬は特に気にしないでいいでしょう。
日曜メインはある程度厳しい流れでばらけると思っていたのでエアを本命にしたのですが、巴賞同様の緩い流れで敗戦でした。
これだけ遅い流れならばエアセレソンには巻って欲しかったですし、捲ればおそらく勝っていたでしょう。ただ前走が捲りに失敗しての敗戦だったので、同じ失敗を繰り返す事を考えると動きにくかったのでしょう。例年巴賞が緩い流れの非根幹距離、函館記念はタフな差し競馬という構図なので、毎年荒れていたのですが、今年はどちらも似たような重い前残り馬場だったので連対馬が変わらなかったということです。
グランリーオはラップ分析からローカルはもっと向くと思ったので案外でした。体調の問題なのか、気性的に気分良く行かせないとかなり難しい馬なのかはちょっとわかりません。
新潟は広いコースで差しが決まる馬場ということで上がりの指数を中心に予する形をとっているのですが、土曜のメインは上位馬の指数が混戦で難解でした。そこで休み明けで人気のないゴーウィズウインドを中心にしたのですが、もう少し混戦で時計が掛かった方がいいタイプなので休み明けが嵌らなければこんなものでしょう。
日曜メインのダート戦は人気3頭が切れず馬券的に難しいレースでした。外枠から緩い流れを先行する形をとれれば本命馬にも多少はチャンスがあるかと思ったのですが、あれだけムキになって行ってしまってはどうしようもないです。勝ち馬は前走がベスト条件だったのですが、ここではちょっと力が抜けていた感じです。
土曜小倉メインは少頭数で緩い流れになりそうだったので仕方なくシュペリユールから入ったのですが、思ったより外の差しが決まるタフな馬場で短縮のリボンアートが外から差し切る競馬となりました。素直に得意の厳しい流れに設定しておけば取れたレースだっただけに残念です。まぁ、この時点で日曜のマルカで取り返せるという自信は出たわけなのですが…
日曜メインは土曜の結果から同じような外枠の距離短縮馬であるマルカキセキでかなりの自信がありました。怖いのは調整ミスくらいと思っていたのですが、実際プラス8という体重でかなり判断に悩みました。結果はプラス体重で気分良く前に行って押し切ったので絶対能力でもフサイチと同等かそれ以上だったのですが。この内容だと次も絞れて外枠なら自然に差す形がとれて好走可能でしょう。2着のフサイチはこの条件に少し飽きてきている感じで徐々にパフォーマンスを下げていくでしょう。離れた3着以下には特にコメントはありません。
土曜函館メインはテイエムリキサンが人気薄で理想的な短縮の形で人気薄だったのでここを本命にしました。12好走実績がないので少し心配だったのですが、心配したとおり短縮で流れに乗れていませんでした。レースも内の好位差しに有利だったのでそれ以外で凡走した馬は特に気にしないでいいでしょう。
日曜メインはある程度厳しい流れでばらけると思っていたのでエアを本命にしたのですが、巴賞同様の緩い流れで敗戦でした。
これだけ遅い流れならばエアセレソンには巻って欲しかったですし、捲ればおそらく勝っていたでしょう。ただ前走が捲りに失敗しての敗戦だったので、同じ失敗を繰り返す事を考えると動きにくかったのでしょう。例年巴賞が緩い流れの非根幹距離、函館記念はタフな差し競馬という構図なので、毎年荒れていたのですが、今年はどちらも似たような重い前残り馬場だったので連対馬が変わらなかったということです。
グランリーオはラップ分析からローカルはもっと向くと思ったので案外でした。体調の問題なのか、気性的に気分良く行かせないとかなり難しい馬なのかはちょっとわかりません。
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