回顧
2005年8月1日今週は急遽新潟に遠征したため日曜の予想が載せられずすみませんでした。田舎の温泉ではネットに繋げるはずもなく…。
そういう時にかぎって当たってるし…
というわけで、日曜購入分は証人もいるので予想も後出ししつつ回顧していきます。
新潟は相変わらず速い上がりを出せるかどうかに重点をおいての予想でした。
土曜メインは上がりよりも臨戦過程で距離短縮のルーベンスメモリーを本命にして失敗でした。1,3着馬は広いコースで速い上がりがベスト条件、2着馬は新潟マイル得意なフジキセキ産駒ということでした。私が上位にあげた父SS2世軍団は軽い新潟だともう少し距離がないと辛いようです。スペ産駒もだいぶ増えてきたのでデータをとっておきたいと思います。
日曜9Rは予想から。
6点…ゴールドサンセット
5点…ダイワフェロー、マチカネマスラオ
4点…ツクバコンサート、クレセントムーン でした。
新潟直線はテンの速い馬を中心にとるのでほぼ指数の順番です。
レースも大幅減のダイワはダメでしたが残りの2頭は2,3着でした。ノーマークの勝ち馬は前走の芝で後方だったので人気では軽視したのですが、偶然の出遅れか不利があってのものだったようで今回はしっかり追走できていました。500万のレースまではさすがに全部チェックしていないのでこの辺のフォロー不足はどうしようもないです。まぁ、その前のダート戦では先行しているので追走可能ととるべきだったのでしょうが…
続いて関屋記念
6点…エリモピクシー、サイドワインダー
5点…コスモサンビーム
4点…ダイワメジャー、マイネサマンサ
ここは上がり優秀なサイドワインダーでと思っていたのですが、穴狙いで同じく上がり優秀なエリモの人気薄にひかれて同点でこちらを上位にとり、対抗の単のみの的中でした。よく考えるとエリモは上がりタイムだけ見ておらず、京都牝馬Sは差しきられていたわけで休み明けではちょっと無茶な狙いでした。まぁ、休み明けでも走りやすいレースなので長休空けのサンビームも狙ったのですが…
小倉は差しが決まりだして最も得意なゾーンに入ってきて今週も絶好調でした。
土曜も堅いながらも3連単1点目だったので特に回顧もないです。勝ち馬は前走の敗戦がかなり不可解ですが、雨が苦手なのでしょう。強い相手向きではなさそうなのが心配も菊にむけていいローテが組めれば面白いと思います。
日曜は9Rから
6点…ジョーフュージョン
5点…ゴッドノーブル、ホーマンテキーラ
4点…エイシンラブソング、マイネルアルビオン
ここは外差しの傾向から差しに回るであろう8枠2頭を上位にとりましたが、少頭数ということもあって前がそれほど厳しくならず不発でした。リズム的には停滞しているのでかなり馬場に恵まれないと厳しく仕方のない結果でしょう。
2着のマイネルはマイネルラブ産駒で使い込むとパフォーマンスが緩やかに低下していくので今後は巧くショックをかけてやらないと苦しいでしょう。エイシンラブソングは差しを覚えればまた走ってくるでしょう。
日曜10R
6点…エーピーフラッシュ
5点…メイショウオキナ、オーガストバイオ
4点…オースミステイヤー
ここは外枠の距離短縮でエーピーから入ったのですが、レコードの出る軽い馬場で全く出番がありませんでした。オーガストも惨敗でしたが、春先から使い込まれていた馬は疲れが出ているようで休ませた方がいいかもしれません。レースは内枠しか間に合わない展開だったので特に今後につながる内容ではなかったと思います。2着馬は強い相手向きですが、自己条件で安定するタイプでもないので次走は過信しない方がよいでしょう。
日曜12R
6点…セイシュンジダイ
5点…テンシノダンス、テイエムポイント
4点…レイザーバック
ここは距離短縮で差しに回る形でセイシュンジダイから、外枠の差し馬と前走がDの2頭を相手にとりました。
少頭数の9Rは外しましたが、こちらは多頭数で厳しい流れになったのでしっかり3連単まで当たりました。勝ち馬は12実績がなかったからか、豊騎乗の割には人気がなくてこっちを勝負してもよかったかと思った位でした。差し馬場だと14以上に実績があった方がいいのでこの戦略はしばらく有効でしょう。
函館はここにきて前残り傾向になってきたので今週も勝負Rを含め外しました。来週は最終週なので内のタフな先行馬中心の予想に戻してなんとか有終の美を飾りたいと思います。
土曜は特にいい馬もいなかったので2走前Dのメジログリーンと対抗にはベスト条件ではないものの前で仕掛けられるプラズマを上位にとって外しました。勝ち馬はこの馬場でなぜか最内がぽっかり空くというかなり恵まれたものなのであまり信用はできないでしょう。プラズマは量がないので距離短縮で厳しい流れを差す形になればOP位まではいけるでしょう。
日曜も馬場が読めていないのでメインのみの予想でした。
7点…ビーナスライン
6点…ベガスナイト
5点…カリプソパンチ、アドマイヤドレス
4点…ヨシダイヤモンド
ここは前走で距離短縮にも係わらず先行して圧勝したビーナスラインが厳しい流れで差しに回れば崩れないので勝負Rとしました。他にあまりいい過程の馬がいなかったので相手には休み明けと先行馬をあげました。
多少は厳しい流れになると思ったのですが、流れがかなり遅かったのでビーナスは差し遅れて3着だったということです。勝ち馬は体力があって捲れる馬なので展開をよんで巧く動きました。カリプソは函館12を使い込みすぎてやる気が落ちている感じです。ローカル開催も進んで同じ条件ばかり続けて使われている馬はマンネリ化が進んできているので今後は別路線組を巧く狙っていきたいと思います。
そういう時にかぎって当たってるし…
というわけで、日曜購入分は証人もいるので予想も後出ししつつ回顧していきます。
新潟は相変わらず速い上がりを出せるかどうかに重点をおいての予想でした。
土曜メインは上がりよりも臨戦過程で距離短縮のルーベンスメモリーを本命にして失敗でした。1,3着馬は広いコースで速い上がりがベスト条件、2着馬は新潟マイル得意なフジキセキ産駒ということでした。私が上位にあげた父SS2世軍団は軽い新潟だともう少し距離がないと辛いようです。スペ産駒もだいぶ増えてきたのでデータをとっておきたいと思います。
日曜9Rは予想から。
6点…ゴールドサンセット
5点…ダイワフェロー、マチカネマスラオ
4点…ツクバコンサート、クレセントムーン でした。
新潟直線はテンの速い馬を中心にとるのでほぼ指数の順番です。
レースも大幅減のダイワはダメでしたが残りの2頭は2,3着でした。ノーマークの勝ち馬は前走の芝で後方だったので人気では軽視したのですが、偶然の出遅れか不利があってのものだったようで今回はしっかり追走できていました。500万のレースまではさすがに全部チェックしていないのでこの辺のフォロー不足はどうしようもないです。まぁ、その前のダート戦では先行しているので追走可能ととるべきだったのでしょうが…
続いて関屋記念
6点…エリモピクシー、サイドワインダー
5点…コスモサンビーム
4点…ダイワメジャー、マイネサマンサ
ここは上がり優秀なサイドワインダーでと思っていたのですが、穴狙いで同じく上がり優秀なエリモの人気薄にひかれて同点でこちらを上位にとり、対抗の単のみの的中でした。よく考えるとエリモは上がりタイムだけ見ておらず、京都牝馬Sは差しきられていたわけで休み明けではちょっと無茶な狙いでした。まぁ、休み明けでも走りやすいレースなので長休空けのサンビームも狙ったのですが…
小倉は差しが決まりだして最も得意なゾーンに入ってきて今週も絶好調でした。
土曜も堅いながらも3連単1点目だったので特に回顧もないです。勝ち馬は前走の敗戦がかなり不可解ですが、雨が苦手なのでしょう。強い相手向きではなさそうなのが心配も菊にむけていいローテが組めれば面白いと思います。
日曜は9Rから
6点…ジョーフュージョン
5点…ゴッドノーブル、ホーマンテキーラ
4点…エイシンラブソング、マイネルアルビオン
ここは外差しの傾向から差しに回るであろう8枠2頭を上位にとりましたが、少頭数ということもあって前がそれほど厳しくならず不発でした。リズム的には停滞しているのでかなり馬場に恵まれないと厳しく仕方のない結果でしょう。
2着のマイネルはマイネルラブ産駒で使い込むとパフォーマンスが緩やかに低下していくので今後は巧くショックをかけてやらないと苦しいでしょう。エイシンラブソングは差しを覚えればまた走ってくるでしょう。
日曜10R
6点…エーピーフラッシュ
5点…メイショウオキナ、オーガストバイオ
4点…オースミステイヤー
ここは外枠の距離短縮でエーピーから入ったのですが、レコードの出る軽い馬場で全く出番がありませんでした。オーガストも惨敗でしたが、春先から使い込まれていた馬は疲れが出ているようで休ませた方がいいかもしれません。レースは内枠しか間に合わない展開だったので特に今後につながる内容ではなかったと思います。2着馬は強い相手向きですが、自己条件で安定するタイプでもないので次走は過信しない方がよいでしょう。
日曜12R
6点…セイシュンジダイ
5点…テンシノダンス、テイエムポイント
4点…レイザーバック
ここは距離短縮で差しに回る形でセイシュンジダイから、外枠の差し馬と前走がDの2頭を相手にとりました。
少頭数の9Rは外しましたが、こちらは多頭数で厳しい流れになったのでしっかり3連単まで当たりました。勝ち馬は12実績がなかったからか、豊騎乗の割には人気がなくてこっちを勝負してもよかったかと思った位でした。差し馬場だと14以上に実績があった方がいいのでこの戦略はしばらく有効でしょう。
函館はここにきて前残り傾向になってきたので今週も勝負Rを含め外しました。来週は最終週なので内のタフな先行馬中心の予想に戻してなんとか有終の美を飾りたいと思います。
土曜は特にいい馬もいなかったので2走前Dのメジログリーンと対抗にはベスト条件ではないものの前で仕掛けられるプラズマを上位にとって外しました。勝ち馬はこの馬場でなぜか最内がぽっかり空くというかなり恵まれたものなのであまり信用はできないでしょう。プラズマは量がないので距離短縮で厳しい流れを差す形になればOP位まではいけるでしょう。
日曜も馬場が読めていないのでメインのみの予想でした。
7点…ビーナスライン
6点…ベガスナイト
5点…カリプソパンチ、アドマイヤドレス
4点…ヨシダイヤモンド
ここは前走で距離短縮にも係わらず先行して圧勝したビーナスラインが厳しい流れで差しに回れば崩れないので勝負Rとしました。他にあまりいい過程の馬がいなかったので相手には休み明けと先行馬をあげました。
多少は厳しい流れになると思ったのですが、流れがかなり遅かったのでビーナスは差し遅れて3着だったということです。勝ち馬は体力があって捲れる馬なので展開をよんで巧く動きました。カリプソは函館12を使い込みすぎてやる気が落ちている感じです。ローカル開催も進んで同じ条件ばかり続けて使われている馬はマンネリ化が進んできているので今後は別路線組を巧く狙っていきたいと思います。
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