回顧
2005年8月10日今週は相変わらず単勝のみの的中で大きく儲けることはできませんでした。
土曜新潟メインは久々に3連単1点目での的中でした。最速で上がるのは2着馬なのでこちらを本命にしようか悩んだのですが、さすがにこれだけ自分から動けないと無理だろうという判断で距離短縮の勝ち馬を本命にしました。結果的に勝ちましたが、かなり迫られたのでやはり最速の上がりを出す馬が圧倒的に有利なのでしょう。
日曜10Rはヒカルドウキセイかスウィフトカレントの選択だったのですが、捲り馬の後者の評価を下げてしまい失敗でした。前者は母父サドラーズなのですが、この血統は予想以上で新潟が合わないようです。レースは離して逃げた組が残ってしまいちょっと特殊なものとなりました。普段の新潟外回りはあまりにもペースが遅いのでこういう展開が何回か続いてもう少し厳しい流れとなって欲しいものです。
日曜11Rは断然人気のフサイチが必殺ローテだったのでほぼ勝てるだろうという予想でした。2着馬は前走ほどは走れないので評価を下げましたが他が走らなかったので繰り上がったということです。配当面の問題はありますが、こういうケースは単をしっかり拾っておけばよいでしょう。
小倉は外差し優勢なのですが、転圧でもしたのか中距離ではペース次第で内も残っていました。
土曜メインはグランプリゴールドから入りましたが、ベスト条件も自分から勝ちきる意思はないので2着でも仕方ないでしょう。勝ち馬は能力はそこそこですが多頭数ではかなり危険な馬です。低レベルな1戦でした。
小倉11Rは中央馬がそれほどでもなかったので地方馬を買ってみましたが能力的にかなり足りなかったようです。
アグネスタキオン産駒が好調でここでもかなり人気をしていたのですが、SS×ロイヤルスキーらしく、完成度が高く平坦で速い上がりは出せますが硬くなるのが速く、タフすぎるレースへの適性もそれほどないと思います。グランプリシリウスがここでパフォーマンスを落としたというのはかなり深刻な結果だと思います。勝ち馬は好調期だと強い相手にも怯まないので後は差しを覚えられれば距離短縮の穴で狙えるでしょう。
日曜メインは外枠を引いた時点でマルカキセキ鉄板だったのですがさすがにバレて1倍でした。普通なら差しに回るゴルキャとの一騎打ちなのですが、小牧で強引に先行したので最後は流れの外からの差しに屈してのワイド決着でした。勝ち馬も重賞だと距離短縮等の助けが欲しいでしょう。2着以下は3着馬がOP特別でぎりぎりといったレベルでしょう。
函館は最終週でほぼフラットに戻っていました。
土曜メインは人気のウイングランツが疲労で負ける可能性があったのですが、勝ち馬の単騎逃げは想定外でした。本命のテイエムはもっと早めに前を潰しに動くと思っていたので意外でした。このクラスで内枠だと嫌気が差すのかもしれません。ウインは厳しい流れの方がいいので、また強い相手で穴を出すことがあるでしょう。後の馬は特にコメントはないです。
日曜メインは土曜11Rで前残りだと届かない可能性もあったサクラが届いたので安心してフラットで予想しました。このレースは例年経験豊富な馬に有利なレースで、今年はDでも芝でも好走しているのが勝ち馬しかおらず、これはまず崩れないだろうという想定でした。2着争いはどちらも1戦1勝だったのですが、バクシンオー産駒は牡馬は一本調子で牝馬の方がタメが効くので格上げならやはり牝馬の方を評価するべきだったということで反省しています。今後に関しては勝ち馬は硬くなりやすいので12でこれだけのパフォーマンスを出してしまうとやや危険です。メンバーも全体的に小粒だったような気がします。
今週は小倉記念のメイショウカイドウが反動出てもいい過程でやや面白いか。ツルマルヨカニセは条件良さそうです。
今週は頼みの小倉12がいまいちなのでどこで勝負しようかなと。
土曜新潟メインは久々に3連単1点目での的中でした。最速で上がるのは2着馬なのでこちらを本命にしようか悩んだのですが、さすがにこれだけ自分から動けないと無理だろうという判断で距離短縮の勝ち馬を本命にしました。結果的に勝ちましたが、かなり迫られたのでやはり最速の上がりを出す馬が圧倒的に有利なのでしょう。
日曜10Rはヒカルドウキセイかスウィフトカレントの選択だったのですが、捲り馬の後者の評価を下げてしまい失敗でした。前者は母父サドラーズなのですが、この血統は予想以上で新潟が合わないようです。レースは離して逃げた組が残ってしまいちょっと特殊なものとなりました。普段の新潟外回りはあまりにもペースが遅いのでこういう展開が何回か続いてもう少し厳しい流れとなって欲しいものです。
日曜11Rは断然人気のフサイチが必殺ローテだったのでほぼ勝てるだろうという予想でした。2着馬は前走ほどは走れないので評価を下げましたが他が走らなかったので繰り上がったということです。配当面の問題はありますが、こういうケースは単をしっかり拾っておけばよいでしょう。
小倉は外差し優勢なのですが、転圧でもしたのか中距離ではペース次第で内も残っていました。
土曜メインはグランプリゴールドから入りましたが、ベスト条件も自分から勝ちきる意思はないので2着でも仕方ないでしょう。勝ち馬は能力はそこそこですが多頭数ではかなり危険な馬です。低レベルな1戦でした。
小倉11Rは中央馬がそれほどでもなかったので地方馬を買ってみましたが能力的にかなり足りなかったようです。
アグネスタキオン産駒が好調でここでもかなり人気をしていたのですが、SS×ロイヤルスキーらしく、完成度が高く平坦で速い上がりは出せますが硬くなるのが速く、タフすぎるレースへの適性もそれほどないと思います。グランプリシリウスがここでパフォーマンスを落としたというのはかなり深刻な結果だと思います。勝ち馬は好調期だと強い相手にも怯まないので後は差しを覚えられれば距離短縮の穴で狙えるでしょう。
日曜メインは外枠を引いた時点でマルカキセキ鉄板だったのですがさすがにバレて1倍でした。普通なら差しに回るゴルキャとの一騎打ちなのですが、小牧で強引に先行したので最後は流れの外からの差しに屈してのワイド決着でした。勝ち馬も重賞だと距離短縮等の助けが欲しいでしょう。2着以下は3着馬がOP特別でぎりぎりといったレベルでしょう。
函館は最終週でほぼフラットに戻っていました。
土曜メインは人気のウイングランツが疲労で負ける可能性があったのですが、勝ち馬の単騎逃げは想定外でした。本命のテイエムはもっと早めに前を潰しに動くと思っていたので意外でした。このクラスで内枠だと嫌気が差すのかもしれません。ウインは厳しい流れの方がいいので、また強い相手で穴を出すことがあるでしょう。後の馬は特にコメントはないです。
日曜メインは土曜11Rで前残りだと届かない可能性もあったサクラが届いたので安心してフラットで予想しました。このレースは例年経験豊富な馬に有利なレースで、今年はDでも芝でも好走しているのが勝ち馬しかおらず、これはまず崩れないだろうという想定でした。2着争いはどちらも1戦1勝だったのですが、バクシンオー産駒は牡馬は一本調子で牝馬の方がタメが効くので格上げならやはり牝馬の方を評価するべきだったということで反省しています。今後に関しては勝ち馬は硬くなりやすいので12でこれだけのパフォーマンスを出してしまうとやや危険です。メンバーも全体的に小粒だったような気がします。
今週は小倉記念のメイショウカイドウが反動出てもいい過程でやや面白いか。ツルマルヨカニセは条件良さそうです。
今週は頼みの小倉12がいまいちなのでどこで勝負しようかなと。
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