回顧

2005年11月1日
今週はタテ目ながら天皇賞の馬連を当ててまずまずでした。

天皇賞はあそこまでの極端なスローは想定していませんでしたが、ある程度流れが緩めば内有利になるのは前日までの傾向でわかっていたので内で馬群を割れる可能性のある1枠2頭を評価したということです。外は全滅の流れだったので、ロブロイ、スイープの内容はかなりよかったと思います。リンカーンは?ということですが、この馬はL化してしまっている上にキレる脚がないので内枠の距離短縮では馬群は割れないという判断でした。
タップのようなキレのないタイプは展開が合わないので仕方ないでしょう。

武蔵野SはユニコーンSの内容からカネヒキリは差し馬場は向かないことがわかっていたので思い切って評価を下げました。後は厳しい流れを想定して距離短縮の差し馬を評価しました。カネヒキリは出遅れて偶然の位置取りショックで差してなんとか2着は確保しましたが、キレる脚は見せなかったので今後もこういった差し馬場では苦戦するでしょう。本番へ向けて上位馬は距離延長はむかないのでJBC組の方が優勢でしょう。マイネルモルゲンは次走距離短縮ならまた走るでしょう。いい加減12を使って欲しいのですが。

スワンSは馬場と展開がよめなかったので、スローでギャラント、ハイでコスモの予想でした。Hペースになって予想通りコスモの差しが嵌ったということです。もっと人気薄かと思ったのですが、休み明け好走の反動もとれ、前走は先行して活性化していたのでこれで走らなければ今後走るところがないくらいのベスト条件でした。骨折休養で完全に終わっている可能性もあるので勝負はできなかったのですが。

日曜最終は距離短縮で差しに回るであろうアルドラゴンを本命にしたのですが、落馬ではどうしようもありません。特にコメントもしようがないのでこの辺にします。

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