回顧
2006年2月28日今週は重馬場でかなり金額を減らしましたが勝負Rが馬単で当たってまずまずでした。ここまで単勝回収率180%(勝負Rは300%)とかなり好調なのでこの調子でしっかり当てていきたいものです。
中山記念はバランスオブゲームがD→芝、距離延長、前残り馬場とL系の先行馬にとってのベスト条件だったので本命としました。もっと人気だと思っていたのですが斤量が嫌われたのか妙に人気もなくラッキーでした。L系の先行馬で能力低下も少なく、斤量も気にしないタイプなので順当勝ちでしょう。スローなら逃げて欲しいと思っていたので乗り方も完璧でした。重は問題ないので雨だけが心配だったのですがそれも問題なかったようです。
ダイワメジャーはノド鳴りなので湿気があった方がいいですし、重も中山18も合うタイプなので順当に走りました。勝ち馬より多少闘争心があって強い相手や距離短縮にも対応できるのですが、その分セールスポイントに欠くでしょう。
カンパニーは重も18自体は悪くない条件なのですが、自力で動けるタイプではないだけに差せない馬場では仕方ない敗戦でしょう。馬群は割れるタイプなので差しが決まる馬場で18なら最強なのですが。
エアメサイアは無印でしたが前残りの馬場を読んで無理矢理先行させたのがよかったです。牡馬相手ではやや苦しく内枠18なら多少は、といったところでしょうか。20までの牝馬限定戦向きでしょう。
ハットトリックは差せない馬場の上に雨も嫌がったのか全く競馬になりませんでした。L系の差し馬で巧く外差しに嵌れば強いですが、脆いので負けるときはこんなものでしょう。弱い相手への距離短縮がベスト条件でしょう。
特殊条件だったので着順はアテにならないですが下位の馬まで条件があえば変われる馬が多くレベルはそこそこ高かったと思います。
阪急杯は重で前残りを想定したのですが、追い込み競馬となってしまい完全に外しました。雨でも開幕なのである程度前が残ると思ったのですが…。
グランリーオは重の14は悪くなく、ばらけて5番手あたりから流れ込むという想定での本命でした。この辺りの位置が有利だろうと思ったのですが、かなりのHペースな上にあまり馬群もばらけなかったので、先行できなかった辛さだけが残り最悪の結果でした。闘争心も全盛期より落ちているようなので、今後は凡走後の距離延長で揉まれず先行した時の穴で狙う位でしょう。
ブルーショットガンは血統的に重の14はかなり得意なのですが、追い込みは間に合わないと思って無印としてしまいました。鞍上のラストランということで馬場も展開も見事に嵌ったのでしょう(笑。
コスモシンドラーは血統的には重も合いそうだったのですが、軽い京都を最速で上がっていたので平坦ベストと思って評価を下げてしまい失敗しました。勝ち馬も距離延長だったように延長の差し馬に向いたのでしょうがS系で連荘気味のリズムだったので走れたのでしょう。さすがにこれで疲れるはずなので今後は平坦12で距離短縮がベストになるでしょう。
オレハマッテルゼはラチを頼りたいので外に出したのが失敗でした。馬群は割れるタイプなので短縮でもインを突かないとダメなのですが…。強い相手に怯まないので内枠で強い相手の人気薄複勝で積極的に狙っていきたいと思います。
本番では2着馬が多少はといった位であまりいい馬はいなかったと思います。
アーリントンCは前残り想定で勝ち馬と本命対抗の3頭を中心にしました。本命対抗は同点だったので人気の差で選んだだけです。
デンシャミチは前残りのマイルは合うのですが休み明けで走れるかはギャンブルなので仕方ないです。
アマノトレンディーはS系の先行馬で格上げも悪くないのですが、接戦後で疲れも多少合った分前に行けませんでした。前に行けない可能性は合ったので本命にはできなかったのでこれも仕方ないです。小回りの18あたりがベストでしょう。
ステキシンスケクンは14接戦後なので3番手評価にしましたが、前残り馬場で遅い流れを単騎なら能力差で残れるということでした。強い相手に向かう形は合わないタイプなのですが連続好走しているように多少連荘気味のリズムなのでしょう。一昨年のシーキングザダイヤを少しスケールダウンした感じの馬で次がぎりぎりでしょう。
ロジックは弱い相手向きの先行馬で前残り馬場が向いたのでしょう。タキオン産駒は自身が捲り気味の競馬をしていたようにパワー型なので、阪神むきなのでしょう。使い込みには向かないはずなのでそろそろ疲れてくるはずです。
イースターもロジックと同タイプなのですが、こちらはエルコン産駒らしくデビュー戦から走るたびに内容が悪くなっています。一度崩れると立ち直りにくいタイプだけに休養させた方がいいでしょう。
レベルは例年通りでマイルCでも足りないでしょう。
後は土曜中山メインを勝負Rとしました。
スーパーチャンスは前走も本命にして絞れずに負けたので、引き続き絞れて差し馬場であれば崩れない過程でした。絞れたのはよかったのですが馬場が軽すぎた分3着止まりでした。若干位置取りが下がっているように徐々に疲れもたまっていたのですが。もう少しタフな馬場で先行→差しといったショックが掛かればまた走ってくると思います。
勝ち馬は軽い馬場向きの先行馬なので雨に助けられました。人気先行タイプなので厳しい流れになったときに消してこその馬でしょう。前残りなら18の方が合うとは思います。14なら差せそうなのでOPでは14を差す形をとった方がいいでしょう。
今週からトライアルが始まりいよいよ春競馬本番です。
タッチザピークやサクラメガワンダーといった注目馬が出てくるので楽しみです。
中山記念はバランスオブゲームがD→芝、距離延長、前残り馬場とL系の先行馬にとってのベスト条件だったので本命としました。もっと人気だと思っていたのですが斤量が嫌われたのか妙に人気もなくラッキーでした。L系の先行馬で能力低下も少なく、斤量も気にしないタイプなので順当勝ちでしょう。スローなら逃げて欲しいと思っていたので乗り方も完璧でした。重は問題ないので雨だけが心配だったのですがそれも問題なかったようです。
ダイワメジャーはノド鳴りなので湿気があった方がいいですし、重も中山18も合うタイプなので順当に走りました。勝ち馬より多少闘争心があって強い相手や距離短縮にも対応できるのですが、その分セールスポイントに欠くでしょう。
カンパニーは重も18自体は悪くない条件なのですが、自力で動けるタイプではないだけに差せない馬場では仕方ない敗戦でしょう。馬群は割れるタイプなので差しが決まる馬場で18なら最強なのですが。
エアメサイアは無印でしたが前残りの馬場を読んで無理矢理先行させたのがよかったです。牡馬相手ではやや苦しく内枠18なら多少は、といったところでしょうか。20までの牝馬限定戦向きでしょう。
ハットトリックは差せない馬場の上に雨も嫌がったのか全く競馬になりませんでした。L系の差し馬で巧く外差しに嵌れば強いですが、脆いので負けるときはこんなものでしょう。弱い相手への距離短縮がベスト条件でしょう。
特殊条件だったので着順はアテにならないですが下位の馬まで条件があえば変われる馬が多くレベルはそこそこ高かったと思います。
阪急杯は重で前残りを想定したのですが、追い込み競馬となってしまい完全に外しました。雨でも開幕なのである程度前が残ると思ったのですが…。
グランリーオは重の14は悪くなく、ばらけて5番手あたりから流れ込むという想定での本命でした。この辺りの位置が有利だろうと思ったのですが、かなりのHペースな上にあまり馬群もばらけなかったので、先行できなかった辛さだけが残り最悪の結果でした。闘争心も全盛期より落ちているようなので、今後は凡走後の距離延長で揉まれず先行した時の穴で狙う位でしょう。
ブルーショットガンは血統的に重の14はかなり得意なのですが、追い込みは間に合わないと思って無印としてしまいました。鞍上のラストランということで馬場も展開も見事に嵌ったのでしょう(笑。
コスモシンドラーは血統的には重も合いそうだったのですが、軽い京都を最速で上がっていたので平坦ベストと思って評価を下げてしまい失敗しました。勝ち馬も距離延長だったように延長の差し馬に向いたのでしょうがS系で連荘気味のリズムだったので走れたのでしょう。さすがにこれで疲れるはずなので今後は平坦12で距離短縮がベストになるでしょう。
オレハマッテルゼはラチを頼りたいので外に出したのが失敗でした。馬群は割れるタイプなので短縮でもインを突かないとダメなのですが…。強い相手に怯まないので内枠で強い相手の人気薄複勝で積極的に狙っていきたいと思います。
本番では2着馬が多少はといった位であまりいい馬はいなかったと思います。
アーリントンCは前残り想定で勝ち馬と本命対抗の3頭を中心にしました。本命対抗は同点だったので人気の差で選んだだけです。
デンシャミチは前残りのマイルは合うのですが休み明けで走れるかはギャンブルなので仕方ないです。
アマノトレンディーはS系の先行馬で格上げも悪くないのですが、接戦後で疲れも多少合った分前に行けませんでした。前に行けない可能性は合ったので本命にはできなかったのでこれも仕方ないです。小回りの18あたりがベストでしょう。
ステキシンスケクンは14接戦後なので3番手評価にしましたが、前残り馬場で遅い流れを単騎なら能力差で残れるということでした。強い相手に向かう形は合わないタイプなのですが連続好走しているように多少連荘気味のリズムなのでしょう。一昨年のシーキングザダイヤを少しスケールダウンした感じの馬で次がぎりぎりでしょう。
ロジックは弱い相手向きの先行馬で前残り馬場が向いたのでしょう。タキオン産駒は自身が捲り気味の競馬をしていたようにパワー型なので、阪神むきなのでしょう。使い込みには向かないはずなのでそろそろ疲れてくるはずです。
イースターもロジックと同タイプなのですが、こちらはエルコン産駒らしくデビュー戦から走るたびに内容が悪くなっています。一度崩れると立ち直りにくいタイプだけに休養させた方がいいでしょう。
レベルは例年通りでマイルCでも足りないでしょう。
後は土曜中山メインを勝負Rとしました。
スーパーチャンスは前走も本命にして絞れずに負けたので、引き続き絞れて差し馬場であれば崩れない過程でした。絞れたのはよかったのですが馬場が軽すぎた分3着止まりでした。若干位置取りが下がっているように徐々に疲れもたまっていたのですが。もう少しタフな馬場で先行→差しといったショックが掛かればまた走ってくると思います。
勝ち馬は軽い馬場向きの先行馬なので雨に助けられました。人気先行タイプなので厳しい流れになったときに消してこその馬でしょう。前残りなら18の方が合うとは思います。14なら差せそうなのでOPでは14を差す形をとった方がいいでしょう。
今週からトライアルが始まりいよいよ春競馬本番です。
タッチザピークやサクラメガワンダーといった注目馬が出てくるので楽しみです。
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