回顧
2006年8月3日今週は勝負Rを外していまいちでした。しかも予想に載せなかった土曜の直線が当たってしまうなど散々でした。
馬場は引き続きフラット想定でいいので今週はきっちり当てておきたいところです。
小倉記念は人気2頭に疲れがあり、流れが厳しくなればこの2頭ではまず決まらないというレースでした。差しの展開ならザザンツイスターかスウィフトカレントの2択だったのですが、人気と後者が休み明けということで前者を本命にして外したというわけです。人気2頭を評価したのは?ということですが、夏のローカルなので多少疲労は我慢できるということと、そこまで速い流れにならないだろうという読みからでした。後は他の先行馬が強くなかったのも大きな要因です。
スウィフトカレントの休み明けでのイン突きはかなりのギャンブルなのでこれは大胆な騎乗を誉めるしかないでしょう。反動は大きく出るはずで、しばらくは買わない方がいいでしょう。
ヴィータローザは捲り有利な展開に嵌ったのもありますが、リファール系らしくかなり小倉が得意なのでしょう。凡走後のローカルではしばらく注意したいです。
人気2頭は早めに捲られる厳しい流れを先行したので仕方ない部分はあります。特にコンゴウは逃げられなかった後は忘れずに狙いたいです。
他では土曜10Rを勝負にしましたがこちらも外しました。ここも差せる馬が少なかったので、馬体が絞れて流れが厳しくなればということでグランドパルファンを本命にしました。サッカーボーイ産駒で2走前に勝った時は本命にしていて、このクラスでも上がりがかかれば通用するはずなのですが、今回は思ったより厳しく流れてくれなかったといったところです。
ここも先行勢では1番手評価だったバトルブレーヴが勝ったので読みは悪くなかったのですが…。
2着に長休明けのブラッドバローズが入り、自分もこの馬を評価するくらいのレースだったので無理に勝負に行かなくてもよかったかもしれません。
新潟芝は勝負するほど上がり指数の優秀な馬がおらずいまいちでした。
日曜11Rは人気だと思い対抗に落としたスクールボーイが本命のシゲルよりなぜか人気薄で失敗でした。内回りで大外の追い込みはかなり展開が嵌らないと間に合わないので、素直にこちらを本命にすべきだったでしょう。内枠は向かないのですが広い新潟だと直線で揉まれる心配もあまりなかったですし。
2着のシルクヴェルリッツは前走の反動があるかと思い無印にしまし、実際疲労はあった感じですが、最速で上がれるアドバンテージで何とかここまで走ったという感じです。単の可能性は非常に低い馬なのでこういった馬連を当てに行く位ならしっかり単を当てて欲しいところです。この馬もアドマイヤベガ産駒で新潟自体は得意なのですが。
日曜10Rはここもフサイチコンコルド産駒のメジロベネット本命でした。ここはニシノナースコールと2頭の上がり指数が抜けていて、順当でした。ニシノに疲れが出て逆転までと思ったのですが…。新潟20はほぼ上がりだけで決まるので非常にわかりやすいコースです。
土曜11Rのダート戦はよくわからなかったのでパスします。
函館はいまいちちょっと予想がずれているようでいまいちでした。時計が掛かりすぎなのか、外差しは決まりにくい感じです。
勝負にした土曜9RはかなりのHペースを想定して、実際展開は嵌ったのですが4角で捲った組の決着でした。本命のコスモノインは能力的な問題があったので、流れについていけなかったのも仕方ないでしょう。勝ち馬はかなり優秀なのでローカルなら重賞でも通用しそうな感じでした。
日曜9Rも流れは厳しくなったものの先行勢が残りました。
2着のトールハンマーは函館得意のエリシオ産駒で相手弱化で前へ行くといういかにもL的なローテでした。
ツルガオカハヤテは休み明け勝ちの反動が出るかと思いましたが、福島→函館だったので新鮮さが残っていたようです。そろそろ開催も進んできたので、こういった転戦組には注意していきたいところです。
馬場は引き続きフラット想定でいいので今週はきっちり当てておきたいところです。
小倉記念は人気2頭に疲れがあり、流れが厳しくなればこの2頭ではまず決まらないというレースでした。差しの展開ならザザンツイスターかスウィフトカレントの2択だったのですが、人気と後者が休み明けということで前者を本命にして外したというわけです。人気2頭を評価したのは?ということですが、夏のローカルなので多少疲労は我慢できるということと、そこまで速い流れにならないだろうという読みからでした。後は他の先行馬が強くなかったのも大きな要因です。
スウィフトカレントの休み明けでのイン突きはかなりのギャンブルなのでこれは大胆な騎乗を誉めるしかないでしょう。反動は大きく出るはずで、しばらくは買わない方がいいでしょう。
ヴィータローザは捲り有利な展開に嵌ったのもありますが、リファール系らしくかなり小倉が得意なのでしょう。凡走後のローカルではしばらく注意したいです。
人気2頭は早めに捲られる厳しい流れを先行したので仕方ない部分はあります。特にコンゴウは逃げられなかった後は忘れずに狙いたいです。
他では土曜10Rを勝負にしましたがこちらも外しました。ここも差せる馬が少なかったので、馬体が絞れて流れが厳しくなればということでグランドパルファンを本命にしました。サッカーボーイ産駒で2走前に勝った時は本命にしていて、このクラスでも上がりがかかれば通用するはずなのですが、今回は思ったより厳しく流れてくれなかったといったところです。
ここも先行勢では1番手評価だったバトルブレーヴが勝ったので読みは悪くなかったのですが…。
2着に長休明けのブラッドバローズが入り、自分もこの馬を評価するくらいのレースだったので無理に勝負に行かなくてもよかったかもしれません。
新潟芝は勝負するほど上がり指数の優秀な馬がおらずいまいちでした。
日曜11Rは人気だと思い対抗に落としたスクールボーイが本命のシゲルよりなぜか人気薄で失敗でした。内回りで大外の追い込みはかなり展開が嵌らないと間に合わないので、素直にこちらを本命にすべきだったでしょう。内枠は向かないのですが広い新潟だと直線で揉まれる心配もあまりなかったですし。
2着のシルクヴェルリッツは前走の反動があるかと思い無印にしまし、実際疲労はあった感じですが、最速で上がれるアドバンテージで何とかここまで走ったという感じです。単の可能性は非常に低い馬なのでこういった馬連を当てに行く位ならしっかり単を当てて欲しいところです。この馬もアドマイヤベガ産駒で新潟自体は得意なのですが。
日曜10Rはここもフサイチコンコルド産駒のメジロベネット本命でした。ここはニシノナースコールと2頭の上がり指数が抜けていて、順当でした。ニシノに疲れが出て逆転までと思ったのですが…。新潟20はほぼ上がりだけで決まるので非常にわかりやすいコースです。
土曜11Rのダート戦はよくわからなかったのでパスします。
函館はいまいちちょっと予想がずれているようでいまいちでした。時計が掛かりすぎなのか、外差しは決まりにくい感じです。
勝負にした土曜9RはかなりのHペースを想定して、実際展開は嵌ったのですが4角で捲った組の決着でした。本命のコスモノインは能力的な問題があったので、流れについていけなかったのも仕方ないでしょう。勝ち馬はかなり優秀なのでローカルなら重賞でも通用しそうな感じでした。
日曜9Rも流れは厳しくなったものの先行勢が残りました。
2着のトールハンマーは函館得意のエリシオ産駒で相手弱化で前へ行くといういかにもL的なローテでした。
ツルガオカハヤテは休み明け勝ちの反動が出るかと思いましたが、福島→函館だったので新鮮さが残っていたようです。そろそろ開催も進んできたので、こういった転戦組には注意していきたいところです。
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