毎日王冠等回顧
2007年10月11日今週は開催変わりで馬場が読めず苦労したものの、3日目で勝負Rの単勝16倍を当ててまずまずでした。
勝負RにしたペルセウスSは馬場が読めておらずあまり自信がなかったのですが、差し馬場であれば短縮で軽い14がベスト条件のトーセンブライトで大丈夫だろうと言う思いはありました。前日までは前残り馬場だったのであり得ない選択だったのですが、当日は午後から少し馬場が湿って差しが届きだしたので運もよかったです。2,3着は無印だったのでまだ完全に馬場は読めていない感じですが。
毎日王冠は当初勝ち馬を本命にしようか少し悩んだのでかなり悔いが残りました。いい状態の差し馬がいない構成でHペースが期待できそうだったので、格上げで距離短縮とベスト条件で指数を上げてくる可能性が高い同馬を素直に予想するべきでした。レコードが出ましたが、動ける馬が少なくレースレベルはそれほど高くはなかったです。
チョウサンは持続力タイプの差し馬なので、このクラスではローカル20か中央の18が向くでしょう。ちょっと今回が走りすぎなのでしばらく反動は出そうです。
アグネスアークは馬体が減っていたように疲れがあったのですが、勝ち馬とほぼ同じタイプで他に走れる馬が少ない分の繰り上がりでしょう。今回はぎりぎりの状態で走ったのでこちらも反動が心配です。
ダイワメジャーは休み明けの距離短縮でHペース先行ときつい条件になったので苦しくなりましたがトライアルとしては悪くない競馬でした。本番は流れが多少でも緩くなれば巻き返してくるでしょう。本番はもう少し瞬発力が要求されて、持続力やスタミナは要求されない流れになるはずです。
本命にしたトップガンジョーは距離短縮で変われる可能性に賭けたのですが、この距離でも掛かって惨敗でした。状態もいまいちなので14か極端に弱い相手と戦う等で立ち直ればいいのですが、少し時間がかかりそうです。
コンゴウリキシオーは逃げられないとこんなものでしょう。持続力タイプの逃げ馬なのでマイルCSは条件が合いませんが、逃げられなかった後は今後も穴を空ける可能性が高いので注意が必要です。
京都大賞典は人気2頭が切れず仕方なく穴から入ろうとして失敗しました。しかもファストタテヤマは引退レースで妙に人気でしたしタテヤマは超スローで馬群が固まらないと動けないので前2頭が早めにスパートをかけた時点で無理でした。
勝ったインティライミは休み明け好走後の距離延長だったので、反動が出るか掛かる方に賭けたのですが、少頭数ということで何とか我慢しました。持続力タイプで単調な競馬が合うので気性さえ安定すれば、長距離でスローの上がり勝負は今後も安定するでしょう。緩急のあるG1ではもう動けないでしょうが。
ポップロックは上がり勝負は向かないので馬体が合わない相手に差されたのは特に気にならないです。もう少し厳しい流れが向くので、Mペースで持続力を問われるJCは合うはずです。今回最内を突いた反動がなければ動けるでしょう。
3着以下は終わった馬や足りない馬ばかりでレベルは低かったのですが、アルナスラインは骨折明けで初の古馬挑戦と厳しい条件だったのでよく走った方でしょう。疲れが出なければ今回の経験が菊花賞では有利になるはずで少し注意したいです。
勝負RにしたペルセウスSは馬場が読めておらずあまり自信がなかったのですが、差し馬場であれば短縮で軽い14がベスト条件のトーセンブライトで大丈夫だろうと言う思いはありました。前日までは前残り馬場だったのであり得ない選択だったのですが、当日は午後から少し馬場が湿って差しが届きだしたので運もよかったです。2,3着は無印だったのでまだ完全に馬場は読めていない感じですが。
毎日王冠は当初勝ち馬を本命にしようか少し悩んだのでかなり悔いが残りました。いい状態の差し馬がいない構成でHペースが期待できそうだったので、格上げで距離短縮とベスト条件で指数を上げてくる可能性が高い同馬を素直に予想するべきでした。レコードが出ましたが、動ける馬が少なくレースレベルはそれほど高くはなかったです。
チョウサンは持続力タイプの差し馬なので、このクラスではローカル20か中央の18が向くでしょう。ちょっと今回が走りすぎなのでしばらく反動は出そうです。
アグネスアークは馬体が減っていたように疲れがあったのですが、勝ち馬とほぼ同じタイプで他に走れる馬が少ない分の繰り上がりでしょう。今回はぎりぎりの状態で走ったのでこちらも反動が心配です。
ダイワメジャーは休み明けの距離短縮でHペース先行ときつい条件になったので苦しくなりましたがトライアルとしては悪くない競馬でした。本番は流れが多少でも緩くなれば巻き返してくるでしょう。本番はもう少し瞬発力が要求されて、持続力やスタミナは要求されない流れになるはずです。
本命にしたトップガンジョーは距離短縮で変われる可能性に賭けたのですが、この距離でも掛かって惨敗でした。状態もいまいちなので14か極端に弱い相手と戦う等で立ち直ればいいのですが、少し時間がかかりそうです。
コンゴウリキシオーは逃げられないとこんなものでしょう。持続力タイプの逃げ馬なのでマイルCSは条件が合いませんが、逃げられなかった後は今後も穴を空ける可能性が高いので注意が必要です。
京都大賞典は人気2頭が切れず仕方なく穴から入ろうとして失敗しました。しかもファストタテヤマは引退レースで妙に人気でしたしタテヤマは超スローで馬群が固まらないと動けないので前2頭が早めにスパートをかけた時点で無理でした。
勝ったインティライミは休み明け好走後の距離延長だったので、反動が出るか掛かる方に賭けたのですが、少頭数ということで何とか我慢しました。持続力タイプで単調な競馬が合うので気性さえ安定すれば、長距離でスローの上がり勝負は今後も安定するでしょう。緩急のあるG1ではもう動けないでしょうが。
ポップロックは上がり勝負は向かないので馬体が合わない相手に差されたのは特に気にならないです。もう少し厳しい流れが向くので、Mペースで持続力を問われるJCは合うはずです。今回最内を突いた反動がなければ動けるでしょう。
3着以下は終わった馬や足りない馬ばかりでレベルは低かったのですが、アルナスラインは骨折明けで初の古馬挑戦と厳しい条件だったのでよく走った方でしょう。疲れが出なければ今回の経験が菊花賞では有利になるはずで少し注意したいです。
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