今週は久々に単勝は当たりましたが、相変わらず連が当たらず苦戦中です。前残りは苦手なので仕方ないのですが、開催も後半ですしそろそろ当てていきたいところです。

アルゼンチン杯は流れが厳しくなれば差せる状態で馬群も割れるカゼノコウテイで自信があったのですが、大外枠にスロー想定のメンバーということで、仕方なく圧勝後で勢いのあるアドマイヤジュピタに変更してなんとか当たりました。スローだと外枠ではどうしようもない馬場だったので、いちかばちかで逃げた勝春の選択も間違いではなかったでしょう。前へ行って残れるほどの力はさすがになかったですが。

アドマイヤジュピタは圧勝後で勢いもあった上に先行馬がほとんどいないとかなり展開に恵まれました。揉まれてどうか?という面もありますが、今後はもう少し短い18か22あたりの方がいいでしょう。

トウカイトリックは休み明けはそれほどいい馬でもないので評価しませんでしたが、ここでは力が上だったということでしょう。これだけの人気薄であればおさえるべきで失敗でした。ただ、スローで差し馬は内枠でないとどうしようもないというかなり偏った馬場に助けられた面もあるので、次は疑った方がいいでしょう。

枠順がすべてといったレースで2着以下のレベルはいまいちでした。外枠で凡走した差しタイプの巻き返しに注意しておきたいレースです。

ファンタジーSは厳しい流れを想定して最速上がりを出せるチェレブリタを本命にしましたが5着止まりでした。京都14の重賞は持続力タイプの先行馬に有利なので少し無理狙いだったかもしれません。対抗にはそういうタイプを選んで単勝もおさえておいたので一応的中はしましたが。
このレースを勝負にしたのは先行タイプであれば断然人気の2着馬を勝ち馬が逆転し、差しタイプであれば武騎乗のドリームローズよりチェレブリタがかなりの確率で先着することが事前に読めていたからでした。

勝ったオディールはクロフネ産駒らしくパワー型の馬で本来は12がベストでしょう。特に先があるタイプでもないので今後は12かダートでないと苦しい感じです。

エイムアットビップも勝ち馬に近いタイプで、圧倒的人気だったようにこちらの方が強いのは確かでしょう。今回は前走の疲れもありましたし、ここまで前で仕掛ける競馬が続いていたので差し勝負の京都14には対応できませんでしたが、12に戻ればまだやれるでしょう。控える競馬ができれば距離はもちそうですが。

エイシンパンサーはまとまっていて弱い相手には安定するタイプで自己条件に戻ればとりあえず勝てるでしょう。14か16で坂はない方がいいタイプです。

あまりレベルは高くなく、本番へ期待のできる馬がいないレースでした。

土曜は東京9Rのポンテベルレを勝負Rにしましたが、全く伸びませんでした。叩いて内枠で順当に変わるかと思ったのですが、スタートもいまいちで流れに乗れなかったように集中していなかったようです。硬くなりやすい血統なのでこうなると今後は厳しいでしょう。

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