宝塚記念等回顧

2008年7月5日
今週は日曜が雨だったこともあって不調でした。
いつも書いていますが、重の巧拙は血統やラップの刻み方で多少はわかるのですが、雨降りで真面目に走るかは個体差もあるので難しいです。

阪神
宝塚記念は前走で先行して能力を引き出したロックドゥカンブで何の問題もないレースだったのですが雨で極端に内の先行馬が有利になった上に、故障発生ではどうしようもないです。ただ、この馬自身は2戦目の雨降りで位置取りを下げたように雨はあまり得意ではなかったのでしょう。
レース自体は逃げ馬を追いかけたロックが故障、外を捲ったアサクサがよれて後続はどうしようもない流れだったので、勝ち馬は評価のしようがないです。秋は香港とのことですが、通常馬場の日本のG1ではキレがなさ過ぎて勝負にならないのでこの選択肢は正解でしょう。
サムソンは重は得意なのですが、緩い流れなら空かないのを覚悟で内を突いてほしかったです。重になってかなり有利だっただけにもったいない敗戦でした。
福島はやや外伸び、函館はフラットに近くなって徐々に当てやすくなっているので徐々にまきかえしていきたいものです。

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

最新のコメント

この日記について

日記内を検索