回顧
2008年7月19日今週は単でそれなりに当たってそこそこ好調でした。
福島は外がいいのですが、逃げ馬が必要以上に外に出してくると今度は中枠が有利になるというトリッキーな馬場で若干難しかったです。
土曜は外伸び想定で予想をしたため、外しましたが日曜はだいぶ修正できたかといった感じでした。
土曜のテレビユー福島賞は普通の外伸び馬場であればおそらく上位評価した3頭で決まっていたでしょうが、逃げ馬がかなり外に出してきたので、外の差し馬にはかなり厳しい展開になってしまいました。
勝ち馬も一応は評価していたのですが、差せるタイプではないので流れが厳しくなるのはあまりよくなく、流れが緩くて内が空くといったか特殊な条件が揃わないと勝ちきるには厳しい馬で、こういった馬場であればもっと評価すべきでした。
松島特別も外伸び想定で外枠の短縮馬を中心に組み立てましたが、中枠の降級で前へ仕掛ける形のコスモピロリに残られ本命対抗は2,3着という結果でした。
七夕賞は土曜の結果から外差しタイプのキャプテンベガを無印に変更しての予想となりました。中枠のパワータイプが上位評価した3頭でどれも一長一短だったのでかなり悩んだのですが、状態が悪いながらも順調に使っているアルコセニョーラを本命にしてしまいました。内枠の距離延長で前へ仕掛けてほしかったのですが、先行できなかったのはやはり本調子ではなかったのでしょう。
勝ち馬は定番の逃げられなかった後の逃げ馬なので今更コメントをすることもないでしょう。この人気であれば単勝は是非買ってほしいところです。
2着のミストラルクルーズは休み明け向きでもないので少し評価を下げましたが、前走のダイヤモンドSで厳しいレースを経験した後の距離短縮でM的にいうと理想的なバウンド式短縮ショックです。
外伸びなら頭まであったかもしれません。
カネトシツヨシオーも無印でしたが、前走で相手弱化の18で変わったタイプが次の強い相手の20へ向かう形ではまず動けないです
。
阪神も外伸びだっただけに当てたいところでしたがあまりいいレースはありませんでした。ダートは乾いて差しが決まるかと思ったのですが、パワーが要求され想定より前が残る印象でした。
土曜の灘Sは断然人気のフラムドパシオンが圧倒的に強いのですが、強い相手に向かう形はそれほどよくなく対抗止まりとして正解でした。出遅れなければという意見もあり実際出遅れなければ勝っていたと思いますが、この臨戦過程であれば出遅れも想定にいれなければならないでしょう。
相手はフラムドパシオンがどこから仕掛けるかで変わってくるので、前残りでダイナミックグロウ、差しの展開になれば流れの外から仕掛けてくるアグネスネクタルをあげて、レースは前残りだったというところです。
プロキオンSはワイルドワンダーで仕方ないレースでしたが見事に仕掛け位置を間違っての2着でした。前走のマイル戦で捲って失速したので動けなかったのでしょうが、ベスト条件の14であれば多少の早仕掛けでも失速することはなかったでしょう。岩田Jは早めに仕掛けて残すのが持ち味なのですが・・・。
勝ち馬はかなり展開に恵まれたので評価が難しいです。軽い馬場で好走をした後の格上げでも動けたので多少は評価すべきでしょうが、今後は弱い相手に向かわせる形になるOP特別で安定するでしょう。
日曜の小豆島特別は人気馬がそれほどいい状態でもなかったので、差せるタイプでないものの、超人気薄で位置取りショックがかかるエイシンヴァイデンを本命にしましたが、やはり差しでは動けませんでした。対抗のランペイアもタキオン産駒で休み明けから動けるかと思いましたが、気性の勝ったタイプでいまいちでした。
函館は外が伸びてきて比較的当てやすい馬場になってきました。
土曜の下北半島特別は距離短縮で差しに回るピエナビーナスを本命にすべきで失敗でした。本命のマザーズウイッシュは前で仕掛けるタイプだったのでこの馬場では出番がなかったです。
日曜は差し馬場がわかっていたので距離短縮のフィールドベアーを本命にしました。それほど脚が速くないので、距離短縮でも相手弱化で置かれない展開になりそうなのもよかったです。こちらも前述のミストラルクルーズと同様前走で直線の長い競馬場で先行して理想的な形での距離短縮でした。ただ、こちらは前走が少し走りすぎで多少疲れがありましたが。
福島は外がいいのですが、逃げ馬が必要以上に外に出してくると今度は中枠が有利になるというトリッキーな馬場で若干難しかったです。
土曜は外伸び想定で予想をしたため、外しましたが日曜はだいぶ修正できたかといった感じでした。
土曜のテレビユー福島賞は普通の外伸び馬場であればおそらく上位評価した3頭で決まっていたでしょうが、逃げ馬がかなり外に出してきたので、外の差し馬にはかなり厳しい展開になってしまいました。
勝ち馬も一応は評価していたのですが、差せるタイプではないので流れが厳しくなるのはあまりよくなく、流れが緩くて内が空くといったか特殊な条件が揃わないと勝ちきるには厳しい馬で、こういった馬場であればもっと評価すべきでした。
松島特別も外伸び想定で外枠の短縮馬を中心に組み立てましたが、中枠の降級で前へ仕掛ける形のコスモピロリに残られ本命対抗は2,3着という結果でした。
七夕賞は土曜の結果から外差しタイプのキャプテンベガを無印に変更しての予想となりました。中枠のパワータイプが上位評価した3頭でどれも一長一短だったのでかなり悩んだのですが、状態が悪いながらも順調に使っているアルコセニョーラを本命にしてしまいました。内枠の距離延長で前へ仕掛けてほしかったのですが、先行できなかったのはやはり本調子ではなかったのでしょう。
勝ち馬は定番の逃げられなかった後の逃げ馬なので今更コメントをすることもないでしょう。この人気であれば単勝は是非買ってほしいところです。
2着のミストラルクルーズは休み明け向きでもないので少し評価を下げましたが、前走のダイヤモンドSで厳しいレースを経験した後の距離短縮でM的にいうと理想的なバウンド式短縮ショックです。
外伸びなら頭まであったかもしれません。
カネトシツヨシオーも無印でしたが、前走で相手弱化の18で変わったタイプが次の強い相手の20へ向かう形ではまず動けないです
。
阪神も外伸びだっただけに当てたいところでしたがあまりいいレースはありませんでした。ダートは乾いて差しが決まるかと思ったのですが、パワーが要求され想定より前が残る印象でした。
土曜の灘Sは断然人気のフラムドパシオンが圧倒的に強いのですが、強い相手に向かう形はそれほどよくなく対抗止まりとして正解でした。出遅れなければという意見もあり実際出遅れなければ勝っていたと思いますが、この臨戦過程であれば出遅れも想定にいれなければならないでしょう。
相手はフラムドパシオンがどこから仕掛けるかで変わってくるので、前残りでダイナミックグロウ、差しの展開になれば流れの外から仕掛けてくるアグネスネクタルをあげて、レースは前残りだったというところです。
プロキオンSはワイルドワンダーで仕方ないレースでしたが見事に仕掛け位置を間違っての2着でした。前走のマイル戦で捲って失速したので動けなかったのでしょうが、ベスト条件の14であれば多少の早仕掛けでも失速することはなかったでしょう。岩田Jは早めに仕掛けて残すのが持ち味なのですが・・・。
勝ち馬はかなり展開に恵まれたので評価が難しいです。軽い馬場で好走をした後の格上げでも動けたので多少は評価すべきでしょうが、今後は弱い相手に向かわせる形になるOP特別で安定するでしょう。
日曜の小豆島特別は人気馬がそれほどいい状態でもなかったので、差せるタイプでないものの、超人気薄で位置取りショックがかかるエイシンヴァイデンを本命にしましたが、やはり差しでは動けませんでした。対抗のランペイアもタキオン産駒で休み明けから動けるかと思いましたが、気性の勝ったタイプでいまいちでした。
函館は外が伸びてきて比較的当てやすい馬場になってきました。
土曜の下北半島特別は距離短縮で差しに回るピエナビーナスを本命にすべきで失敗でした。本命のマザーズウイッシュは前で仕掛けるタイプだったのでこの馬場では出番がなかったです。
日曜は差し馬場がわかっていたので距離短縮のフィールドベアーを本命にしました。それほど脚が速くないので、距離短縮でも相手弱化で置かれない展開になりそうなのもよかったです。こちらも前述のミストラルクルーズと同様前走で直線の長い競馬場で先行して理想的な形での距離短縮でした。ただ、こちらは前走が少し走りすぎで多少疲れがありましたが。
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